金総書記の孫、留学生活満喫 滑らかな英語でカード遊び
2011年10月31日 日常http://www.asahi.com/international/update/1030/TKY201110300272.html
この少年の父親は、正男だそう。
正男の伯母(母の姉)がつづった手記を読んだことがあります。
正男は正日の2番目の妻の子ですね。
正男は日本のディズニーランドに来ていることがばれた後すぐに後継者レースから落伍した人。
正男の母は精神を病んでずっとモスクワ在住、伯母と従兄姉は正男が生まれた頃から正男たち一家と一緒に住んでいたそうですが、後に伯母と従姉はモスクワ・イギリス経由で亡命。
従兄は韓国で死亡(KCIAに殺されたかも)。
父正日は少年期まで彼を溺愛後、3番目の妻ができた頃からほぼ無視と。
父正日のわがままで安定しない愛情と、母からの放置と。
母は夫正日の冷酷な愛に恐怖し、夫から逃げるようにモスクワでの療養ぐらしだったそうです。
いきおい、子供は放置。
正日の最初の妻は金日成が直々に選んだ女で、その女と日成への義理立てから、正男たちは北朝鮮の公式記録からは長いこと隠され、文字通り「隠し妻、隠し子」状態だったそうです。
つまり軟禁状態。
正日は彼女と関係のいい間は正男を溺愛したが、3番目の女に愛情が移り、そのころから家族への訪問も途絶え、置き捨てにされたような状態だったそうです。
物質的には不自由ない贅沢な生活だったそうですが、それも徐々に相当事務方にあれこれと要求しないととどこおるようになったりと。
(そうはいってもロイヤルファミリーとしての生活水準はあったでしょうが)
安定した愛情をそそがれずに育った正男はかなりダルな人物だったそうで、留学でもモノにならなかったそう。
でもそれは、その機能不全な家の様子を聞けば、仕方ないように思えます。
後継者レースから降りた正男氏は、その後経済的には不自由なく、責任も負わず、暗殺の危険も感じず、ある意味、いい人生なのかも知れません。
息子であるこの少年は父よりは、幸福に生きているのかも知れませんね。
この少年の父親は、正男だそう。
正男の伯母(母の姉)がつづった手記を読んだことがあります。
正男は正日の2番目の妻の子ですね。
正男は日本のディズニーランドに来ていることがばれた後すぐに後継者レースから落伍した人。
正男の母は精神を病んでずっとモスクワ在住、伯母と従兄姉は正男が生まれた頃から正男たち一家と一緒に住んでいたそうですが、後に伯母と従姉はモスクワ・イギリス経由で亡命。
従兄は韓国で死亡(KCIAに殺されたかも)。
父正日は少年期まで彼を溺愛後、3番目の妻ができた頃からほぼ無視と。
父正日のわがままで安定しない愛情と、母からの放置と。
母は夫正日の冷酷な愛に恐怖し、夫から逃げるようにモスクワでの療養ぐらしだったそうです。
いきおい、子供は放置。
正日の最初の妻は金日成が直々に選んだ女で、その女と日成への義理立てから、正男たちは北朝鮮の公式記録からは長いこと隠され、文字通り「隠し妻、隠し子」状態だったそうです。
つまり軟禁状態。
正日は彼女と関係のいい間は正男を溺愛したが、3番目の女に愛情が移り、そのころから家族への訪問も途絶え、置き捨てにされたような状態だったそうです。
物質的には不自由ない贅沢な生活だったそうですが、それも徐々に相当事務方にあれこれと要求しないととどこおるようになったりと。
(そうはいってもロイヤルファミリーとしての生活水準はあったでしょうが)
安定した愛情をそそがれずに育った正男はかなりダルな人物だったそうで、留学でもモノにならなかったそう。
でもそれは、その機能不全な家の様子を聞けば、仕方ないように思えます。
後継者レースから降りた正男氏は、その後経済的には不自由なく、責任も負わず、暗殺の危険も感じず、ある意味、いい人生なのかも知れません。
息子であるこの少年は父よりは、幸福に生きているのかも知れませんね。
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