放射性降下物の全国マップ
2011年10月10日 日常 コメント (11)2011年3月~5月の放射性物質の都道府県別月間降下量と汚染
http://hostingserver.sakura.ne.jp/data/map3-5.pdf
見ると、長野・静岡まで完璧にアウトですね。
そこから西は桁違いで数値が低くなっています。
すむならやはり、中央アルプス以西がいいのでしょう。
地産地消しようにも、そちらに住まないと「地の物」が危険すぎる。
http://hostingserver.sakura.ne.jp/data/map3-5.pdf
見ると、長野・静岡まで完璧にアウトですね。
そこから西は桁違いで数値が低くなっています。
すむならやはり、中央アルプス以西がいいのでしょう。
地産地消しようにも、そちらに住まないと「地の物」が危険すぎる。
コメント
いちゃもんつけるつもりじゃないんですが
常識的に考えて、隣り合った静岡と愛知で100倍も数値が異なるっていうのは、理解しにくいです。
調査の方式や積算方法など、統一した基準の元でまとめていない可能性が高いのではないでしょうか?
ひょっとして単位が違うとか。
新潟の数値が、あまりに意味不明。
隣り合ったところなら考えにくいですね。上記は県庁所在地の1測定点での測定です。全県何百カ所もからサンプルを取って平均したわけではありません。
>調査の方式や積算方法など、統一した基準の元でまとめていない可能性が高いのではないでしょうか?
前回も福島で測定方法を「間違える」職員がいて数ヶ月後にケタを二つあげるというポカがありましたから、皆無とは言えませんね。
>新潟の数値が、あまりに意味不明。
?。意味不明。
二桁低いなんて意味不明。
米どころだから低めに提出しているのかも。
国から補助金せしめたい県は高めに提出して、
除染補助金のメリット無しと判断した県は、低めに出しているとか。
愛知なんてトヨタ頼みだから真剣に検査してないとか、
静岡はお茶の風評被害来たから数値上げちゃったとか。
科学と言うより、政治な感じですね。
斜陽の土建屋は除染で儲けようとしてるんですものね。
http
://www.asahi.com/national/update/1012/TKY201110120568.html
最初のでは、新潟はまだだった。
あとのニュースでは新潟もやった。
最初の地図は、やったかやってないかの色分けでしかなさそうですね。
一喜一憂してたら身が持たんわ。
これはなにか勘違いされてるんではないですか?
あと、最初のとは?なにをやったか?
だいぶ理解が。。。へんてこかもしれませんよ。
この日記の表題であるマップを「最初の」としました。
そして、「あとの」Asahi.comの記事、その中の「全体の汚染地図」に「これまでに測定してきた範囲」とあります。
この記事は10月12日の記事で、この日新潟と秋田が発表されたわけです。
それまでに10県ほどが調査済です。
で、「最初の」に戻ると、山形は22502。新潟84.5。秋田338。新潟、秋田の数値と山形の数値が二桁三桁違います。
「最初の」の数値根拠は不明ですが、asahi.comの「全体の汚染地図」を見てみると、三県の色分けにあまり違いはなく、どちらかというと新潟の方が山形よりホットスポットは多く、「最初の」で山形より新潟の方が数値が二桁三桁少ないのは「間違い」と断定せざるをえない。
たぶん、「最初の」の頃は新潟秋田では、航空機モニタリングをやってなくて、数値が低かった。そのせいで、白の地域と黒の地域が差別されてしまったのでしょう。
でも、そもそも100で線を引き、県で色分けするというのはいかがなものでしょうか?
100という数値に具体的な意味はあるのでしょうか?
そんな風に作られた地図に一喜一憂し、あいつは危険、こっちは安心などと言ってたら、言われる方も気にする方も身が持たなくなるので、気にしない方がいいと、私は思いますよ。ということが書きたかったわけです。
県別なんて乱暴なことでなく、一つ一つの食品が安全かどうかをきちんと検査する事が大事で、流通する食品は全て安全であるべきです。その体制が整うのはもうすぐです。それまでの短い期間、不安はあっても心配ばかりしてる方が体に悪いっす。
逃げるんではなく、身の回りの小さな事を一つづつ片付ける。
そういう風にやらないと、やってけないとおもうんです。
あとのは、航空機によるモニタリング。
航空機は面でとらえますが、実数値がでないし、いいかげんです。
最初のは、その地点における降下物は正確に計っていると思っていいでしょう。しかし、あくまでその1地点であって、そこから1キロ離れたところでどうかは、知るよしもない。
そういうものとして読むのです。
それをしないで、あなたのいうように「一喜一憂」するのは愚かですね。
でも、気にしないと言うのも愚かです。
また、「こっちは安心」といえるような場所は、東日本にはないと思います。
話題になった新潟県ですが、私は新潟県産の米は今年のものは買いません。
買うとしたら九州以西です。
>あいつは危険、こっちは安心などと言ってたら、言われる方も気にする方も身が持たなくなるので、気にしない方がいい
「気にしない」といって全否定するのも愚かな態度と言うより、知的怠慢だと思います。
身が持たないことを、この国は国民にしいてます。
たまさんは小さい子供がいないのかもしれませんが、小さい子をもつお母さんは、それこそ東奔西走して、身が持たないような努力をして子供の内部被曝を極力低く納めるようにと心を砕いています。
>一つ一つの食品が安全かどうかをきちんと検査する事が大事で、流通する食品は全て安全であるべきです。その体制が整うのはもうすぐです。
みててごらんなさい、こんなこと国はやりませんよ。
東電の賠償責任を低くする目的で、福島県の米も全部OKにした国ですからね。
>逃げるんではなく、身の回りの小さな事を一つづつ片付ける。
逃げないといけない地域はあります。
福島浜通り、中通りや茨城、千葉の高線量地域は本来逃げないと行けない。
これは小さな事をかたづけてもどうにもならないものが相手ですからね。
5m離れれば線量計の値は全く異なります。
「県別」というような大まかな把握の場合は、航空機で大雑把に概数を把握した方が総体として正しいと思います。
スポット実測値を積み上げても、総体の把握は難しいように思います。
もっと大きな目でみると、広島以降地球規模で放射性物質の総量が増えガン発症率は増え続けています。今回のでまた上がるでしょう。一度出たら拡散は止められません。
真剣に逃げるなら、地球から逃げなければね。それは無理です。
結局は確率。
発症率が微妙に上がる。
ガンが発症するかどうかは自分では決められない。
人はいつ死ぬのかはわからない。
笑顔でいるとガン発症率が下がるという研究もあります。
自分を信じて、納得して、笑顔でいられるのであれば、どのような行動を取っても構わないと思います。
知ることから逃げるというのもアリだと思います。
私には大きな息子が居ますので、まだ見ぬ孫や、その子供が心配です。
私は、もう出さない。という行動に興味があります。
これは根拠が分かりません。
県別は、何に使うかは上にも書きました。おおまかな汚染の状況を知るためです。
5m離れたところでの汚染を知りたければ、自分で測定器をもつことが肝要ですね。
多くのお母さんが測定器をもつようになってます。
私も持っています。
細かくはこれで行く場所、いる場所の測定をします。
>真剣に逃げるなら、地球から逃げなければね。それは無理です。
ばかな議論をしないこと。
お金持ちは子供を関西以西、九州や沖縄などに逃がしています。
それで有意の差は間違いなくあります。
もっとお金持ちは、ニュージーランドやオーストラリアです。
頭のいい人は、オーストラリアに逃げた上で、現在難民申請をしています。
通るかどうかは今後待ち。まあ外交配慮もありますから通らないとは思いますが、その間、医療援助などを受けることも可能になり、その時間を利用して生活基盤を確保する、という方針です。
>笑顔でいるとガン発症率が下がるという研究もあります。
それこそ、笑止千万ですよ。
それは、山下の言うことで、これは腫瘍学でも論文の出ているものですが、それによって放射線による害を防げる物ではありません。
あまりにあほらしくて、お話にならないレベルです。
もちろん、多摩さんが行動どうするのも、私は強制しません。
>知ることから逃げるというのもアリだと思います。
お好きなように逃げればいいと思います。
私の文が、なにかたまさんの姿勢をおびやかすように思われたのなら、そういうことは何もありませんので、安心してお暮らし下さい。