放射性物質、大気放出=1号機原子炉建屋の扉開放
2011年5月8日 日常今日は昼頃にこちらでは線量があがって、私はかなり体調が落ちました。
リアルタイムで。
私の苦手な大気汚染に遭遇したのと同じ感じでした。
で。
それが8日深夜1時の小爆発の影響なのだとしたら、約12時間後にこちらにとどいた計算になります。
8日の爆発はこちら
http://yfrog.com/z/hszk9fej
今日夜(よるとしか書いてないので何時か分かる人、教えてください)
扉の開扉がおこなわれたそうですが、
下の記事によると、これからの早朝4時頃にも開扉を行うそうです。
>保安院は大気中に放出される放射性物質の量を5億ベクレルと想定。
まあ、だいたい2~10分の一くらいにさばを読むのが常套と考えると、
下手をすると50億ベクレルくらい出るのかも知れませんね。
いずれにせよ、有限量です。
備えましょう。
--------------------------------------------
風速がどれくらいかがわからないのですが。。。
仮に風速が3m/秒なら、ここまでくるのに25時間。
6mなら、その半分の13時間ですね。
今日の経験でいうと、その「風」は吹きすぎます。
数時間、せいぜい2~3時間程度で、また線量が下がってきましたから。
その間、マスクばっちりでしのぎますかね。。。
まあ、風の通り道になっていなければ、もっと軽くて済むでしょうが、
今日明日の大熊町(福島第一1~4号機サイトの場所)の天気は、こんな感じ。
http://tenki.jp/forecast/point-421.html
----------------------------------
放射性物質、大気放出=1号機原子炉建屋の扉開放―福島第1
時事通信 5月8日(日)20時27分配信
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011050800099
福島第1原発事故で、東京電力は8日夜、1号機原子炉建屋内で作業するため、タービン建屋との間の二重扉を開放した。放射性物質を含む原子炉建屋内の空気が大気中に放出されるが、経済産業省原子力安全・保安院は「環境への影響について支障はない」としている。
原子炉建屋は水素爆発で屋根がなくなった状態で、二重扉が開いて空気が流れると、上方へ吹き抜けるようになる。
開放後、空気の流れの急変を避けるため、同建屋の二重扉に設置している換気用ダクトの一部だけを撤去し、8時間程度は放射性物質の放出ペースが緩やかになるよう調整する。
9日午前4時ごろ、二重扉付近の資材を撤去後、東電社員が入り、線量などを調査。原子炉格納容器を水で満たす冠水(水棺)作業のための計器調整や、空冷式代替冷却装置の設置に向けた作業を始める。
保安院は大気中に放出される放射性物質の量を5億ベクレルと想定。被ばく管理やモニタリングを適切に実施するよう東電に指示し、線量調査時には職員を立ち会わせる。
国と東電の事故対策統合本部は事前に福島県と周辺13市町村へ通報。外国に対しては外務省を通じて説明したり、大使館にファクスを送ったりするなどした。
リアルタイムで。
私の苦手な大気汚染に遭遇したのと同じ感じでした。
で。
それが8日深夜1時の小爆発の影響なのだとしたら、約12時間後にこちらにとどいた計算になります。
8日の爆発はこちら
http://yfrog.com/z/hszk9fej
今日夜(よるとしか書いてないので何時か分かる人、教えてください)
扉の開扉がおこなわれたそうですが、
下の記事によると、これからの早朝4時頃にも開扉を行うそうです。
>保安院は大気中に放出される放射性物質の量を5億ベクレルと想定。
まあ、だいたい2~10分の一くらいにさばを読むのが常套と考えると、
下手をすると50億ベクレルくらい出るのかも知れませんね。
いずれにせよ、有限量です。
備えましょう。
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風速がどれくらいかがわからないのですが。。。
仮に風速が3m/秒なら、ここまでくるのに25時間。
6mなら、その半分の13時間ですね。
今日の経験でいうと、その「風」は吹きすぎます。
数時間、せいぜい2~3時間程度で、また線量が下がってきましたから。
その間、マスクばっちりでしのぎますかね。。。
まあ、風の通り道になっていなければ、もっと軽くて済むでしょうが、
今日明日の大熊町(福島第一1~4号機サイトの場所)の天気は、こんな感じ。
http://tenki.jp/forecast/point-421.html
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放射性物質、大気放出=1号機原子炉建屋の扉開放―福島第1
時事通信 5月8日(日)20時27分配信
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011050800099
福島第1原発事故で、東京電力は8日夜、1号機原子炉建屋内で作業するため、タービン建屋との間の二重扉を開放した。放射性物質を含む原子炉建屋内の空気が大気中に放出されるが、経済産業省原子力安全・保安院は「環境への影響について支障はない」としている。
原子炉建屋は水素爆発で屋根がなくなった状態で、二重扉が開いて空気が流れると、上方へ吹き抜けるようになる。
開放後、空気の流れの急変を避けるため、同建屋の二重扉に設置している換気用ダクトの一部だけを撤去し、8時間程度は放射性物質の放出ペースが緩やかになるよう調整する。
9日午前4時ごろ、二重扉付近の資材を撤去後、東電社員が入り、線量などを調査。原子炉格納容器を水で満たす冠水(水棺)作業のための計器調整や、空冷式代替冷却装置の設置に向けた作業を始める。
保安院は大気中に放出される放射性物質の量を5億ベクレルと想定。被ばく管理やモニタリングを適切に実施するよう東電に指示し、線量調査時には職員を立ち会わせる。
国と東電の事故対策統合本部は事前に福島県と周辺13市町村へ通報。外国に対しては外務省を通じて説明したり、大使館にファクスを送ったりするなどした。
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