地元の夏祭りで、「古本市」というのがあって、
誰かが日本の現代文学の全集をだしてまして。

もうがさっとすててしまった、学生時代に文庫で読んだ
永井荷風を手にとって読み始めて、泣けてしまいました。

濹東綺譚。

なんでこんなので泣くんでしょうかね。
まあ、涙腺がゆるんでるんでしょう。


コメント

お日様だいすき
2010年9月1日19:00

暑い日が続きます。なので電力消費がうなぎのぼりでCO2排出というか資源はどんどん食い潰されます。もんじゅはやっぱり下手打つし。かと言ってもあの経済産業省の方針は国民を踏み付けにしたままで企業への利益誘導のみを全量買取でも進めようとしています。片や国民は目先の補助金や買取りの文句に踊らされているまま。個人的な幸福は諦めましたが、どうにもこの辺りのことが気になってて・・・。まだまだ闘わねばならないようです。本当は平和に暮らしたいのですが・・・。

どん太
2010年9月14日12:41

お日様だいすきさま

>企業への利益誘導のみを全量買取でも進めようとしています。

こちら方面の話は、ほんとに噴飯物の内容が多いですね。


>まだまだ闘わねばならないようです。本当は平和に暮らしたいのですが・・・。

うらやましい限りです。
へたれていてごめんなさい。
この点は、友人からも責められています。
自分の信じる公益のために動こうとせずに、拱手していてどうする、と。。。



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