すごいなあ。
「きちがい沙汰」と書いただけで、その表現を変えろ、という「市民」がいるのですね。
彼らのお陰で、どれだけ日本語が不自由になったことか。
-----------------------
それと。
統合失調症と鬱病は、両方精神科が扱ってはいるけれど。
全然別物ですし、差別意識を持って扱われてきたのは、
統合失調症のほうです。
統合失調症は昔きちがいと呼ばれましたが、
鬱病はきちがいではないのですよ。昔から。
あれは「気鬱の病」といわれてたものですから。
ふたつをいっしょくたにするのは悪しき常識ですな。
さらに、「きちがい」という「言葉」が行けないのではなく、
精神病者(統合失調症患者)を蔑視する「意識」が行けないのでしょう?
なんでその差別意識の盛り込まれてない言葉まで、行政のマネをして市井の市民が文句をつけるんだろう。
そして、いんぎんぶれいな「非差別語」なら、差別意識でも蔑視でも敵視でも憎悪でも、がんがんのせて語っても、
つっこまないのですよね。
ものすごく変。
「きちがい沙汰」と書いただけで、その表現を変えろ、という「市民」がいるのですね。
彼らのお陰で、どれだけ日本語が不自由になったことか。
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それと。
統合失調症と鬱病は、両方精神科が扱ってはいるけれど。
全然別物ですし、差別意識を持って扱われてきたのは、
統合失調症のほうです。
統合失調症は昔きちがいと呼ばれましたが、
鬱病はきちがいではないのですよ。昔から。
あれは「気鬱の病」といわれてたものですから。
ふたつをいっしょくたにするのは悪しき常識ですな。
さらに、「きちがい」という「言葉」が行けないのではなく、
精神病者(統合失調症患者)を蔑視する「意識」が行けないのでしょう?
なんでその差別意識の盛り込まれてない言葉まで、行政のマネをして市井の市民が文句をつけるんだろう。
そして、いんぎんぶれいな「非差別語」なら、差別意識でも蔑視でも敵視でも憎悪でも、がんがんのせて語っても、
つっこまないのですよね。
ものすごく変。
コメント
私人間効力の「間接適用」の考え方はとても消極的に過ぎるけれど、「憲法」というのは対権力の命令なのだというのは、日本人が落としがちなところだと思います。
後から、書き足したんだと思うよ、
初コメントです。
そこんとこ、よろしく☆
それから、悪い例えに使わないでって言ってるだけで、
それも、後からきっと書き換えたのだと思います♪
どうぞ、読んだら、削除しておいて下さい♪
こちらへようこそ。
シゲさんの話では、はじめからきちがい沙汰、であったようですね。
きちがい沙汰とは、シゲさんいうとおり、
>、「まともであるべき人間が、とんでもないことをした」
ことをさします。
こういう言葉をああいう場面で使ったからといって、統合失調症患者に対する侮蔑の意図などありません。
ミカエルさんは、統合失調症患者に対し、「きちがい」という言葉が使われたときに怒ればいいことではないでしょうか?
その伝で、「片手落ち」もマスメディアでは使用不可能になりました。
なんとしたことでしょうね。
「かったいのかさうらやみ」ということわざも見ることはできません。
自由な表現はどうなっちゃったのかしら。
「言葉狩り」をするのは、行政の仕事のハズです。
行政から自由を侵害される側(市井の市民)が、行政の尻馬に乗って自分たちの自由を制限するとはなんとしたことか。
これって、マスコミの洗脳を受けた「市井の市民」が、「消費税は必要よね。福祉のためだもん」「消費税増税は必要よね」と、行政の片棒担ぎとなって言い続けることと、なんだか似てますね。
私が「市井の市民が」と書いたのは、ミカエルさんが想像しているような
「お前は発言できる身分がない」という意味ではないのが分かりますか?
市井の市民が、権力の片棒担いで自分の自由を自ら侵害している、あるいは、自分の財産権を、自ら侵害している(消費税を賛成することで)、その滑稽さ、そしてなんとも慰謝の仕様のない、やるせなさを感じませんか?
そういう意識を持たずに、すっかり食われてしまった市民、をいいたかったのよ。
ですから、
「一般人の主婦ごときが」発言することはできない、
という意識を、もしも本当に心のどこかにお持ちなら、
よくよく、考え直してくださいね。
名前を打ち間違っても、DNでは訂正機能がmixiのようにはない事、ご了承ください。
えっと、中高年のオジサンには、
何の地位も身分も肩書きもない人間の言う事は聞かない人間が一杯います♪
でも、女達には、地位とか身分とか、まず無いんですよ、
日本には女性重役とか、いないんだし。
そういう人と、しゃべったって自分自身の時間の無駄なんで、避ける事にしています。
まあ、たとえば、ダンナに栄養の話しても全然、うけつけません。
大学教授のような権威ある人が言って初めて真に受ける訳です。
そうやって男は短命になって行き、一生、女にもてない訳ですが・・・。
話が飛んでしまいました・・・。
アタシ自身?
世の中には、芥川賞をや、直木賞をもらえるほどの才能を持った人間が、女の人の中にも、地方にも埋もれていると思っていますよ、笑♪
それから、才能はあっても世の中に出たくない人、笑♪
バドミントンやってて、わかりました。
すっごく運動神経、良いのに、ほかごとも、勉強もできないくらい練習さされるから、中学・高校時代、運動部に入っていなかった人が、かなりいる♪
めんどくさいから、オリンピックに出ない人もいるかもしれない♪
男の名前でないと、世の中では活躍できませんから。
という事で、少しは意見の刷り合わせ、できていたら嬉しいです。
自分からそういうひくつな考えにたってものを語ることもないと思いますが、そういう前提がつねに頭の中にあったというのなら、私の言葉をそう受け取られた、というのも、理解いたします。
------------------------
そして、誤解の内容にもうしあげると、私は「市井の市民」であり、「家庭の主婦」です。
ミカエルさんが主婦と言うことなので、私とは同じ社会的な属性、といえるのでは?
-------------------------
そしてあらためて、私の書いた「市井の市民が」というのは、
「本来自分の自由と財産を守るために、権力の横暴には反対することが合理的なのに、いわば敵の片棒担いで利敵行為を行っている変な人がいる」
というのを表すために書いているのです。
ミカエルさんが持つ前提とは、何の関係もない文脈だった、のです。
これで、多少はすりあわせになりますでしょうか?
文中(上のもあわせて)失礼に渡る表現があったであろう事は、謝ります。
ごめんなさいね。
>日本には女性重役とか、いないんだし。
ずいぶん前からいますよ。
社長(代表取締役)もいましたし。東証1部上場企業でも。
高島屋の石原一子とか、サンヨーの野中ともよでググって見ては?
また著名人の女性が社外取締役をする例はけっこうあります。
すごいなあ。。。。
あのう、ミカエルさんて、どの地方の方でしょうか?
もしも聞いて良ければ、ですが。
首都圏にいると、こういう考え自体を聞かなくなって久しいです。
女にも苛酷な実力の競争が課されています。
たくさんのプロフェッショナルな職業を持つ女性がいますし(法曹、医師、議員、大学教授、企業経営者)
男性の競争相手と、ストレスフルな競争にさらされて生きてますよ、彼女らは。
彼女らは自分の名前で仕事をしています。
論文も判決文も、自分の(女の)名前ですよ。
まあ、人は身の丈プラス1mくらいの範囲の出来事で世界観をつくりあげるので、きっとミカエルさんの周りには、「出る実力のある杭だけど、打たれないように、出ない」
女性ばかりにかこまれていらっしゃるのでしょうね。。。
>「憲法」というのは対権力の命令なのだというのは、日本人が落としがちなところだと思います。
って、さらっと書いておられますけど、そんな重要な法的概念を、正しく理解してる日本人なんて、かなり数が限られてると思いますよ。
「憲法とは、国家公務員に対する命令書である。」ということですよね。
国家とはリヴァイアサン、つまり、強力な力をもった化け物・怪物になりかねないから、国民の良識や常識を明文化した「憲法」によって、行動を制限する、ということなわけですから。
ゆえに、憲法違反というのは、国家公務員にしか適応できない。国民は憲法違反などできない。ということなんですけど、ここのところがわかってない人が、日本では大半で「おまえうるさい。だまれ。」と言ったら「言論の自由を奪うのか、おまえは憲法違反だ。」とののしるという間違いをする、という話です。
せめて、この程度は解説しないと、「対権力の命令なのだ」だけでは、ちょっと理解できないと思いますよ。
憲法という欧米の「常識」を、そのまま移植して、まだ100年ちょっとですから、そら、理解してない人の方が多いですって。
まず、そのあたりから理解の根本がずれるのが「普通」だとしないと、ちょっと話はかみ合わないと思いますよ。多分。
>「憲法とは、国家公務員に対する命令書である。」ということですよね。
おお。
端的でわかりやすい説明、ありがとうございます。
>せめて、この程度は解説しないと、「対権力の命令なのだ」だけでは、ちょっと理解できないと思いますよ。
私にとって自明のことすぎたのか、こういう説明をすべきというのをまるで自覚してませんでしたね。。。
まじで自分の頭の構造を反省しないと。。。
ご指摘ありがとうございます。
しかし、急に舵がきれないんですよね。。。。。
シゲさんには学ぶこと多すぎです。