ノーサンガー、美男美女揃い
2010年4月18日 日常 コメント (1)
これのいいところ。
美男美女揃い。
なによりヒーロー、JJ.フィールドが超美男。
証拠はコレ。
http://www.jj-feild.com/drupal/jj-gallery
ついでにコレ。
http://image-search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=JJ.+Feild
ヒュー・グラントやジュード・ロウにも似てるけど、一見してハンサム、ではないんですよね。見てるとじわじわハンサム加減がつたわるというか。。
いや、私見ですが、彼、中村橋之助にもごっつ似てると思いません?
話し方、しぐさがちょっとかまっぽいのも、女形のできる歌舞伎役者を彷彿とさせます。
で、ついでに最後のシーンをいれておきます。
この辺の名セリフは、なんと原作ではぜんぶはしょられています。
このTV脚本家のオリジナルです。
この脚本家、BBCの「高慢と偏見」も手がけた人だそうで。
名人技ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=_uBbUJkaDZY&feature=player_embedded
彼「君の想像力はいきすぎだったけど、君は本能的に真実を見抜いていたんだ」
「母は父のもとで、ずっと苦しんででいた。
前、吸血鬼の話をしたよね。」
彼女「ええ」
彼「ばかげたいい方かも知れないけど、僕たち子供は、父が、母の命を吸い取るのを見続けてきたんだ。父の、冷たさと、残酷さで」
「父は、母と結婚したのは金目当てだったと言っていた。
母は愛からだと信じていたのに。
母は長い時間をかけて、生気を失っていったんだ」
「吸血鬼より何より、一番重い罪は、心が犯す罪だ」
って。
美男美女揃い。
なによりヒーロー、JJ.フィールドが超美男。
証拠はコレ。
http://www.jj-feild.com/drupal/jj-gallery
ついでにコレ。
http://image-search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=JJ.+Feild
ヒュー・グラントやジュード・ロウにも似てるけど、一見してハンサム、ではないんですよね。見てるとじわじわハンサム加減がつたわるというか。。
いや、私見ですが、彼、中村橋之助にもごっつ似てると思いません?
話し方、しぐさがちょっとかまっぽいのも、女形のできる歌舞伎役者を彷彿とさせます。
で、ついでに最後のシーンをいれておきます。
この辺の名セリフは、なんと原作ではぜんぶはしょられています。
このTV脚本家のオリジナルです。
この脚本家、BBCの「高慢と偏見」も手がけた人だそうで。
名人技ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=_uBbUJkaDZY&feature=player_embedded
彼「君の想像力はいきすぎだったけど、君は本能的に真実を見抜いていたんだ」
「母は父のもとで、ずっと苦しんででいた。
前、吸血鬼の話をしたよね。」
彼女「ええ」
彼「ばかげたいい方かも知れないけど、僕たち子供は、父が、母の命を吸い取るのを見続けてきたんだ。父の、冷たさと、残酷さで」
「父は、母と結婚したのは金目当てだったと言っていた。
母は愛からだと信じていたのに。
母は長い時間をかけて、生気を失っていったんだ」
「吸血鬼より何より、一番重い罪は、心が犯す罪だ」
って。
コメント
このノーサンガー・アベイ、たしかに、オースティンの小説の中で、いちばんいい両親がえがかれてます。
「高慢と偏見」のエリザベスの両親(とくに母)なんて、ほんとにひどいですものね。
理性的で愛情深い両親で、ほんとにほっとします。これ。
あと「なんというか、(オースティンと言うより)ブロンテっぽい」
というコメントもありますね。
それもわかる~~。
わたしもこれをみながら、ジェイン・エアをずっと思いだしてました。