昔やったモノですが。。
http://sakidatsumono.ifdef.jp/draft3.html
ポリティカルコンパス。
前はごくよわいリベラル右派でしたが、いまはごくよわいリベラル左派へ。
(政治的リベラル・コンサバティブ、経済的右派・左派で分けます)
右派とは、市場信頼型(レーガン型とでもいいましょうか)、
左派とは、政府の介入期待型(クリントン型?)です。
右派から左派へびみょーに移動したのは、
自分の所の世帯収入が下がったことや、派遣労働者があまりに悲惨な状況におかれている、などがあるからかも知れません。
こっちの簡易な方でやると、私は経済的には、全くの真ん中です。
http://seiji.yahoo.co.jp/guide/position/
どちらにしろ、わたしは中心点近くです。
どちらにもあまり強く指向性がでない。
で、夫婦を眺めてみると、このポリティカルコンパスは、だいたいおなじ人たちで一緒になってる。
どの象限に属するかもそうだし、どのくらい、中心点から離れているか(偏差が大きいか)もそう。
これから夫婦になろうとしている人も、おなじ。
だいたい、政治的、経済的、宗教的価値観が、そろってる。
やはり「自分と同じ人が心地よい」の法則を地でいっているのでしょうね。
重要なイシューで、考えを同じくする同士で、結婚している。
--------------------------------
昔話をすれば。。。
私を愛してくれた某官僚さんですが。。。
こと原発政策に関しては、どうにもならないごりごりの推進派でした。
そこにひっかかったのも、彼との結婚はあんまり考えられないなーと思ったひとつでした。
私は学生の頃から、原発は増やすべきでないと思っていたし、それだけは、かわっていません。(他にはいろいろ変わったけど)
でも原発ごりごり推進派だからこそ、彼はK産省の中で順調にキャリア形成できてるんだろうし。
自分の居心地の良い職場を、きちんと選べた、わけですね。
彼は学生時、通産を落ちたら、内定の出てる富士銀=いまのみずほに行く、といっていたのですが、官僚の方が断然板に付いてたわ。。。
--------------------------------
夫と、前の夫はどうかと言えば、政治的には全くのノンポリです。
たぶん、このポリティカルコンパスをやっても、
「んー、どっちかといえばこっちかなー」くらいの気持ちで選択するもので、
「断然こっちだね!」と強い主義主張をもっているわけではない。
だからこそ、誰とも融通が利くし、私もつきあいやすかった。。。
二人の夫とわたしの政治的、経済的、宗教的指向性は、あっていなかった。
その辺が、結婚時私と夫がソウルメイトと感じなかったり、、その後の経緯も、仲の良い夫婦になれなかった理由かも知れません。
「じぶんとおなじものを探す」
というのが、配偶者を捜すときには、だいじなことなもかもしれません。
だとすると、エキセントリックな人は、おなじエキセントリックさを持つ人を捜さねばならないわけで、
かーなーり、配偶者探しには、苦労することになりますね。
-----------------------------
若い頃、わたしはもっと過激でした。
いまほど、「まんなかのあたり」に来ていたわけではなかったと思う。
あらゆる面で、エキセントリックであったろうし、それをよしとしていた。
かぶいていた、といってもいいです。
でも、今のほうが断然、楽ですね。。。
人様とあまりぶつからないのが、いちばん楽。
http://sakidatsumono.ifdef.jp/draft3.html
ポリティカルコンパス。
前はごくよわいリベラル右派でしたが、いまはごくよわいリベラル左派へ。
(政治的リベラル・コンサバティブ、経済的右派・左派で分けます)
右派とは、市場信頼型(レーガン型とでもいいましょうか)、
左派とは、政府の介入期待型(クリントン型?)です。
右派から左派へびみょーに移動したのは、
自分の所の世帯収入が下がったことや、派遣労働者があまりに悲惨な状況におかれている、などがあるからかも知れません。
こっちの簡易な方でやると、私は経済的には、全くの真ん中です。
http://seiji.yahoo.co.jp/guide/position/
どちらにしろ、わたしは中心点近くです。
どちらにもあまり強く指向性がでない。
で、夫婦を眺めてみると、このポリティカルコンパスは、だいたいおなじ人たちで一緒になってる。
どの象限に属するかもそうだし、どのくらい、中心点から離れているか(偏差が大きいか)もそう。
これから夫婦になろうとしている人も、おなじ。
だいたい、政治的、経済的、宗教的価値観が、そろってる。
やはり「自分と同じ人が心地よい」の法則を地でいっているのでしょうね。
重要なイシューで、考えを同じくする同士で、結婚している。
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昔話をすれば。。。
私を愛してくれた某官僚さんですが。。。
こと原発政策に関しては、どうにもならないごりごりの推進派でした。
そこにひっかかったのも、彼との結婚はあんまり考えられないなーと思ったひとつでした。
私は学生の頃から、原発は増やすべきでないと思っていたし、それだけは、かわっていません。(他にはいろいろ変わったけど)
でも原発ごりごり推進派だからこそ、彼はK産省の中で順調にキャリア形成できてるんだろうし。
自分の居心地の良い職場を、きちんと選べた、わけですね。
彼は学生時、通産を落ちたら、内定の出てる富士銀=いまのみずほに行く、といっていたのですが、官僚の方が断然板に付いてたわ。。。
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夫と、前の夫はどうかと言えば、政治的には全くのノンポリです。
たぶん、このポリティカルコンパスをやっても、
「んー、どっちかといえばこっちかなー」くらいの気持ちで選択するもので、
「断然こっちだね!」と強い主義主張をもっているわけではない。
だからこそ、誰とも融通が利くし、私もつきあいやすかった。。。
二人の夫とわたしの政治的、経済的、宗教的指向性は、あっていなかった。
その辺が、結婚時私と夫がソウルメイトと感じなかったり、、その後の経緯も、仲の良い夫婦になれなかった理由かも知れません。
「じぶんとおなじものを探す」
というのが、配偶者を捜すときには、だいじなことなもかもしれません。
だとすると、エキセントリックな人は、おなじエキセントリックさを持つ人を捜さねばならないわけで、
かーなーり、配偶者探しには、苦労することになりますね。
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若い頃、わたしはもっと過激でした。
いまほど、「まんなかのあたり」に来ていたわけではなかったと思う。
あらゆる面で、エキセントリックであったろうし、それをよしとしていた。
かぶいていた、といってもいいです。
でも、今のほうが断然、楽ですね。。。
人様とあまりぶつからないのが、いちばん楽。
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