マザコン

なるほど。。。
小町からの引用です。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0303/298871.htm?o=1
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心理学者の 林道義氏は マザコン人格の特徴として
(1)「マザー」の権威をかさに着て自分を偉そうに見せたがる
(2)その裏返しだが、「甘え」の精神を持っていて、「マザー」と目したものにどこまでも甘えようとする
(3)「マザー」に頼って自分独自の判断ができないので、言動が支離滅裂で、あっちにフラフラこっちにフラフラ
(4)現実を直視し、現実に立ち向かうことができないこと。現実から逃げるために、決断や結論を先送り

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(1)「マザー」の権威をかさに着て自分を偉そうに見せたがる

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これかー。。。

夫は当初、自分の母を
「美人で」（ないない）
「頭が良く」（ふつう）
特別すぐれた女性だと心底思いこんでいた様子。

事実は普通の顔の（けっこう濃い顔だけれど）、高卒のおばさんでした。
そこに納得がいくのに１５年くらいかかってる。
母親の客観視がとことんできなかった。


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(2)その裏返しだが、「甘え」の精神を持っていて、「マザー」と目したものにどこまでも甘えようとする

私に「○○時に毎日起こしてね」とぼけたことをいうので
目覚まし時計の使用を勧めたら

「やってくれないなら、お前なんか身内じゃない！」

「身内は母親だけだ！」

と切れましたっけ。

つまり、母は何でもいうことをきいてくれ、世話してくれる。
「身内」とは、自分の世話をする生き物である。

そして妻とは母のエキバレント、と思っていたらしい。

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(3)「マザー」に頼って自分独自の判断ができないので、言動が支離滅裂で、あっちにフラフラこっちにフラフラ

コレは面白かったです。

下手に出ると高飛車にいばりまくる夫が、
こちらが居丈高に出ると、とたんに萎縮して譲歩しまくり。
どちらに理があるとか、一切関係なし。

要は、相手がどう出るかだけだったわけです。
他者への対応方針を決める基準が。

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(4)現実を直視し、現実に立ち向かうことができないこと。現実から逃げるために、決断や結論を先送り


そのとおり。

意思決定権のついてまわる地位には、おけませんね。
こういう人は。


本当に、私は人を見る目がなかったのです。