鎌倉の鶴岡八幡宮の、公暁が隠れて実朝を切ったというあの大銀杏(じつは2代目、と聞いてますが)、とうとう昨夜、倒れてしまったようです。

http://www.asahi.com/national/update/0310/TKY201003100130.html

04年に落雷があり、そこから弱っていたそうですが。。。。

去年の秋は、もう青い葉のウチから落葉が始まって、「異様」なことではあったようです。

寿命だったのでしょうか。。。

それにしても、


根が浅い。。。。


こんなものなのでしょうか。。。?

よくハイキングで、杉林の中の倒木を見ると、こんな感じに根が浅いのですが。。。。

生き物としてどうなの?

という気がします。。。

それにしても。
04年から弱ってこうなっていったのだとしたら、、、

よくがんばったと思います。
おつかれさまでした、ありがとう、といいたいです。

合掌。。。




コメント

loving-c.
loving-c.
2010年3月10日19:37

どんた様、こんばんは。

前に自分の日記で書いたことがありますが
僕は5歳ぐらいから8歳になる直前まで藤沢に住んでいまして、
幼稚園や小学校の遠足で鎌倉には何度か行ったことがあります。
したがって、鶴岡八幡宮にも行き、
この大銀杏の前も通ったはずなのですが、
覚えていません。

しかしそれでも、鶴岡八幡宮には懐かしい響きがあるので、
この大銀杏が倒れてしまったというニュースには
残念な感じがします。

ただ、残念がってもどうしようもないので、
どん太さんと同じく僕も、
よくがんばったと思い、
おつかれさまでした、ありがとう、といいたいです。


どん太
2010年3月11日11:27

loving-cさま

子供時代はこちらだったんですね♪
それはなんとなくうれしいです。

>ただ、残念がってもどうしようもないので

ええ。残念ですが、04年の雷から、よくがんばってくれた、ということでもあるのでしょうね。

長い長い一生、ずっとそこにいてくれて、ほんとに、ありがとう、といいたいです。。

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