いや、どーでもいい話。
>http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20091105/208984/?P=2
Q:「車格が違うからライバルではない」という見方もあるのですが、世間ではプリウスvs.インサイトという図式で見ています
A:車格が違うというのは事実です。
サイズもプラットフォームも異なりますから。
プリウスは強いて言えばカローラクラス。
インサイトはトヨタならヴィッツのカテゴリーです。
それでも世間からは“ライバル”と目されていて(以下略)
-------------------------
カローラとヴィッツって、競合しないの?
車格だら知らんが、独禁法的には同じ市場に思えるのだけど。。。ちがうの?
>http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20091105/208984/?P=2
Q:「車格が違うからライバルではない」という見方もあるのですが、世間ではプリウスvs.インサイトという図式で見ています
A:車格が違うというのは事実です。
サイズもプラットフォームも異なりますから。
プリウスは強いて言えばカローラクラス。
インサイトはトヨタならヴィッツのカテゴリーです。
それでも世間からは“ライバル”と目されていて(以下略)
-------------------------
カローラとヴィッツって、競合しないの?
車格だら知らんが、独禁法的には同じ市場に思えるのだけど。。。ちがうの?
コメント
まあ、沢山、車種が出て来れば「ライバル」ってのもありになる。
雑談につきあってくださってありがとうございます♪
けっきょく、ハイブリッド車種がまだすくないからの、
こういう話なんでしょうね。
つい「市場」ということでみると、どう切れるのかな?
と考えちゃいました。
本文だと、「200万円の壁」があって、200万円未満の車と、200万円以上の車は、競合しないのだそうだけど。。
で、考えてみたことがあるんですけど燃費を基準にする税制に変えてみればかなり換わると思うんですね。試しに考えたので計算してみたんですけど。(URLが書けないので)
ここに引用
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「エコカー贔屓税制」を纏めてみました。
因みに、自動車税は県税ですから、地方で制度デザインできますよね。
【基本的な考え方】 (簡単でしょ)
基準燃費は初年度15km/L とします。
1. 基準燃費から、1Km良くなれば5000円づつお安くします。
1. 基準燃費から1Km悪くなれば1万円づつお高くします。
さらに、一年に0.5Km/Lづつ基準燃費を上げていきますので、10年後の基準燃費は20Km/Lになります。また、10年後には燃費税制に一元化する方向で考えてもいいかもしれません。
この税金は現行の自動車税に加える形で実施します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まあ燃費がいいと言うことでは年間1万キロ走行するならガソリン代がほぼ半分だとすると燃費13Kmの車の人なら120円/Lでなら9万2000円程度なのでその半分で4万6000円ぐらいです。これで10年だとすると46万円安くなると言うことです。
燃費が良いプリウスに乗ると税金が無料になると年間34500円が要らなくなって、10年この車に乗れば34万5000円も費用を掛けなくて済むのですが、そういう計算をしないんですよね。
まあ、本当は総費用で考えるべきなのだけどそういう風に考えないのが普通の人の頭ですからねぇ。そういうことをきちんと考えるように小さいころから学校で教えるべきなんでしょうねぇ。そう思います。
さらに、地域経済のことを考えるならフローで地域内に残るお金はほかの事に使えるのでさらに豊かになるんですけどねぇ。そういうところまで考えないのです。人間って浅はかですから・・・。
燃費基準の税制は面白いですね♪
総費用で考える、というのはだいじですよね。
それをいうと、原発の総費用は、「はじめから作っちゃ行けない」レベルだけれど。。
ここでハイブリットカーと原発に言えることは、環境影響は少ない「かも」しれない(私は原発が安全だとは思いません。少なくとも規格化されないものをボンボン作る神経には同調できない)。しかし、希少金属のネオジム、ニッケルを多量に使いリサイクルもできないプリウス、希少なウランの同位体を消費する原発、という意味では、両方とも世代を超えて悪影響を与える存在です。もう一つ言えるのは、LCAのシステム境界の設定は評価者の任意なので、トヨタはニッケル・ネオジムの消費をLCAに加えていないし(少なくとも以前のWebカタログでは亜鉛と銅と鉄だった)、原発は低・高レベル放射性廃棄物を加えていない(反原発派はここだけを突いている)、全く穴だらけの評価しかない、ということになるでしょう。
こう考えてゆくと、原発の建設・運転・廃棄にかかわるLCAのCO2発生量のみによる評価というのもどこまで、どういうシステム境界で考えた場合なのかと疑問に思えます。
ああ、2度リジェクトされた論文の悪夢がよみがえる・・・
現実逃避を続けると、インサイト=小型乗用車とプリウス=普通乗用車ということで、税制上は別物ですね。今のプリウスの税制上の排気量はどれだけになっているんでしょう?初代は2Lでした。
・・・しつれいしました
>原発の建設・運転・廃棄にかかわるLCAのCO2発生量のみによる評価というのもどこまで、どういうシステム境界で考えた場合なのかと疑問に思えます。
CO2発生量だけに議論を限定してるのはおかしいですね。
稀少金属を好きなだけ使うという点では、わたしは携帯電話も、同程度には考えるべきモノだと思ってます。
>インサイト=小型乗用車とプリウス=普通乗用車ということで、税制上は別物ですね。
なるほど。
このふたつは、市場で競合もしないそうですから、独禁法上も別市場、てことになるんでしょうねえ。
>現実逃避を続けると
なんというか、やはり男性の方は、車の話はお好きなようですね♪
さて希少金属はリサイクルできないでしょうか。多分、きちんと回収システムを組めば上手くいけば資源を鉱山から掘り出すよりも純度が高いものを取り出せるでしょう。でも、資源は劣化しますからねぇ。まあ、使わないのが一番です。歩いていける範囲、自転車とかで通える範囲とかで生活できるのがいいなあ。
>希少金属はリサイクルできないでしょうか。
ですよねえ!
システムつくればある程度回ると思うのですけれど。。
それにしても、わたしたちのくらしは、使っては捨て、使っては捨て、資源は無尽蔵にあるがごとき。
どうかしてると思うんですけどね。