「子供に与え、妻から取る」は朝三暮四。

あちらの日記でのやりとりです。
＞はよそさま。
民主党の例のアレね。
最近頭使ってなくて、ごめんなさいね。。

頭痛くて何も考えられないのよ。いつもか。
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戦後の日本人の民度は１３歳程度、でしたっけ？
マッカーサーにいわせると。。。

それから６５年。

じつはあんまり変わっていないのかも。

＞結局政治は「嘘の政策を声高に叫んだ者の勝ち」という構図から抜けられないと思います。

既存の政治家としっかりした利権のパイプがつながっていない、
いわゆる浮動層が、いちばん理性的な判断ができる層のハズなのですが。。。。
小泉当選をみても、「政策キャンペーン」で踊るのは、まさにこの層という気がします。

（中略）

もひとつ、「自分の分をわきまえる」判断を国民がしているか、というのが、気になります。

政治家に横暴をさせないですむのは、

「私の生活をそんなことで壊されては困る」

という小市民の、小市民としてぎりぎりの要求がきちんと通ったとき、だと思うんです。

今回の「子供にあたえ、妻から取る」というのは、いわば猿にあたえる
「朝三暮四」。

このあほらしさに、きちんと国民が反応して欲しいです。

減らすべきは、もっと他にあると思っています。

たとえば、無駄な箱モノと、自立的に採算取れない予定の道路と線路、さらにはじつはものすごく税金を食う（ｹﾄﾞそこは知らされていない）原発ね。
まだ作る気だったりするみたいだから。。