ばかばなし。

昨日よる、旦那が「シュレディンガーの猫」の説明を私にしようとしました。


シュレディンガーの猫
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%E5%A5%EC%A5%C7%A5%A3%A5%F3%A5%AC%A1%BC%A4%CE%C7%AD


「で、たとえば80%の確率で猫は生きていて、20%の確率で猫は死んでるわけ」

そこまで聞いて私の耳が閉じました。

私「ダメ!仮定でもそんなかわいそうな話は聞きたくない」
「他の比喩だって可能じゃないの。何で他の話にしないのよ」

「『シュレディンガーのしけたオヤジ』とか、『シュレディンガーのゴキブリ』とかだったらどうよ」

夫「じゃ、箱の中は80%は猫で、20%はゴキブリなの」

私「そんなのすぐに100%の猫になるじゃない。ゴキブリは猫の胃袋に収まるから」

夫「ノーノー!そういう話じゃないの。いっしょには入ってないの」

私「んじゃ、80%のスギウラ(とある元彼)と、20%のオクノ(別の元彼)とか」

夫「それでもいいけど、あんたそのどっちでもいいでしょ。
80%のスギウラと、20%のアカギ(とある気持ち悪い先輩)だったらどうよ」

私「それはいや。その箱は受けとらない」

夫「単なる確率の話なんだけど」


私「なら、シュレディンガーの株とかは?80%はあがるんだけど、20%はおちるの」

夫「シュレディンガーの被告人とかも。80%は有罪で、20%は無罪なの」

私「でも、判決文で80%有罪なんだけど20%無罪って、かけないでしょ」

夫「だから、ある時点でどちらかに収束するの」

私「なるほど」

夫「そういえば、だから法学やってる連中、白か黒かだけで判断するのよね」

私「だから、55%有罪とか、判決文に書けないでしょ」


。。。。ナンの話だか意味不明になりました。。。。。







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