化学物質過敏症　「知ってね☆うぉーく」参加してきました。

２２日、夫と二人で「化学物質過敏症　知ってね☆うぉーく」

参加してきました♪

なにをやったのかというのは、こちらのサイトで。。。
ニュース映像なので、２，３日したら消えちゃうと思いますが。。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015550581000.html

総勢、見た感じ１１０～１３０人くらいの方々で、渋谷の大通りをうぉーく、になりました。

知った顔ばかりでなく、知らない方々がほんとにたくさん。

「ＣＳ支援センターのちらしをみて参りました」
「新聞でみて、どうしても来たくて。。」
「ホームページを偶然見つけて。。」

などなど。。。

強い思いをもって、みなさん、参加なさってるご様子。。。

長野から、名古屋からと、ずいぶん遠くからの参加者の方もいらしたそうです。

こんなに沢山の方が参加するなんて、しかも多くの患者さんが、自分の体調を押しての参加ですから、ほんとにびっくり＆なんだか熱い物がこみ上げるうぉーくになりました。

渋谷の大通り、鈴なりの人にむけて、「化学物質過敏症を知ってください」と、ただそのシンプルなメッセージを伝えたいとの思い、だいぶ伝わったんじゃないかなと思います。

なんたって、天下のＮＨＫさんが報道してくれた！
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015550581000.html

患者が、病をおして、認知を広めたいとの思いで参加したこと、
少量の化学物質でも体調をくずす疾患であること、
全国１００万人ほどはいるだろう疾患であること、
的確に伝えてくれました。

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以下、ＮＨＫのニュース原稿コピペします。

身の回りのわずかな化学物質の影響で体調を崩す「化学物質過敏症」を広く知ってもらおうと、患者たちがふだんはあまり出歩かない東京の繁華街でデモ行進をしました。

患者グループが初めて行った行進には１００人余りが参加し、東京・渋谷の交通量の多い一帯をゆっくり歩きました。

化学物質過敏症は、わずかな量でも周りの化学物質が原因で頭痛やけん怠感といった症状が現れる病気です。
全国で１００万人といわれる患者の中には、車の排気ガスなどで症状が悪化するため、繁華街への外出を控える人も多いということです。

今回、無理を承知で行進に参加した人もいて、参加者は「化学物質過敏症を知ってください」と訴えていました。

主催者側では、酸素ボンベなどを用意して参加者の急な体調の変化に備えましたが、全員が３０分間の行進を無事に終えました。

主催者の代表の村田知章さんは「家族に理解されず、苦しむ患者も多い。まずは化学物質過敏症を知ってもらうことが大切で、これだけ大勢の患者が町なかに出てきた意味は大きい」と話していました。