夢見が悪い

2008年9月17日 日常
イヤにリアルな夢を見た。

昔の彼氏と話す夢。

今思うと、やはり、私は配偶選びを間違えたな。
彼は今の夫より世間知があったし、見栄を張らないので、
前の家(ゴミ処理場から実は近い)に住むことはなかったでしょう。

病気になったとしても、力と金でいまよりは楽に暮らせて居たろうし。
なにせあちらは経済官僚だ。

知恵と技術でも向こうの方があれこれ画策してくれたろうな。
なにせ手先の器用な理系だ。

恋だけで夫を選んだのが大間違い。
しかも、最初の結婚なんて、恋ですらなかった。
ひたすら、母親の嫉妬をかわせる相手だった。
それだけ。

夫を選ぶときは、その知恵と力をみきわめないといけなかったんだなあ。
彼のポテンシャルは明らかだったのに、そこに価値を置かなかった。
大失敗。

男に頼るなと言われそうだが、自分の装備なんだよな。
配偶者は、互いに。

いわば軍備に失敗したんだわ。




コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索