「野球は1人ではできない」小池氏、肩慣らしの始球式

2008年9月4日

9月4日8時1分配信スポーツ報知

小池百合子元防衛相は出馬へ向け、精力的な動きを見せている。

しかし、党内には小池氏への嫉妬が、想像以上に強いともされ、20人の推薦人が集まるかは微妙な情勢だ。

メディアでの盛り上がりとは対照的に、党内では小池氏以外の対抗馬擁立を望む声が、意外なほど多いという。

「ポストに恵まれてきた小池氏に対する男性議員のやっかみ、ねたみは想像以上。『女には任せられない』という風潮が根強い永田町では、小池氏も『どうせ“女の武器”を使って、のし上がってきたんだろう』と思われている」

　また「小池氏が基本的に一匹狼でやってきたことも、不人気につながっている。仮に首相になっても、コネクションに広がりがない小池氏では『自分がおいしい思いをできるかも』と思える人が少ない」という。

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「女が総理大臣、はイヤ」が永田町の本音とな。

米国ではヒラリーさんが堂々総裁選（じゃないけど）を一騎打ちで闘ったのに。

でもあれも、「女よりはクロ」の選択なのか、とか私は陰で思ってるけどね。

「一匹狼」だったのは、下から自民党でつみあげつみあげできないからでしょ。女で。
それやってる高市早苗さんとかは、総裁選からは遙かに遠い。
2代目議員である野田聖子さんも。

かわいそうに。
満を持して女が擁立される時代は、まだまだ来ないようですね。