高校時代の食生活

眠れないのでダンナとあれこれ話してたら、高校時代の食生活に話が到りました。

お昼に食べてたのは、
160円くらいの学食のカレー、カレーうどん、130円くらいのすうどん。。

100円くらいだった日清「カップヌードル」。
50円くらいだった合成ジュース「チェリオ」。

こんなのは学校のそばの「じじショップ」「ばばショップ」という売店で（それぞれ、おじいさんとおばあさんが店をやっていた）。。。

パンは、60円とか、70円とかの調理パン（構内に売りに来てた）。
やきそばパンとか、コロッケパンとかがおいしくて。。

といったらダンナが
「ハムカツサンドってなかった？あれ、おいしかったよね。ハムなんてどこに入ってるの？てくらいだったけど」
「あーあったあった。うまかったよね。今考えると毒よね。毒のカタマリ」

当時は毒みたいなもんばっか、食べてましたね。。。。

お弁当は高校になると作ってくれなくて、お小遣いをもらって買って食べる、だったんですが、そりゃ、お金は他に使いたい物がたくさんある高校生。
なるべく安いものであげて、残りはお買い物資金へ化けてました。
主に文庫本に化けてたな。。

ダンナが「文庫本に比べると、食べ物って高いよな〜って思ってたよな」
その頃は、うすい文庫本はたしか80円くらいからありましたもん。
オスカーワイルドの「サロメ」とかね。
ビアズレーの絵つきで。

そういえば、上級生が修学旅行に行って、「奈良漬け」をクラブのおみやげに（！）買ってきてくれたときは、学食で40円くらいの「ごはん」だけ頼んで、備え付けのお茶をかけ、奈良漬けをトッピングして食べてましたっけ。。。。
「生八つ橋」のほうは、ごはんに載っけてみたけど、、、、まずかった。（嗚呼）

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んでまた、とってつけた結論。

子どもには、食育はやっぱり必要だわー。
体を作るべき時に、いったいなんてもの、食べてたんでしょ。。。。。

写真は悪魔の毒毒モンスター、チェリオです。
ああなつかしい。。。

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都わすれさま
お気に入りに入れさせていただきましたm(_ _)m