自動車産業は死に体なのだそうで

ついだらだら書いちゃいます。。。
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（日経より）
トヨタ、「1000万台」先送り　環境や新興国に重点
　トヨタ自動車は28日に経営説明会を開き、2009年の世界販売計画を当初の1040万台から970万台に下方修正すると発表した。
トヨタは環境対応車と新興国戦略を強化する考えで、10年代の早い段階で新型電気自動車を量産する方針も表明した。

　トヨタは昨年8月の経営説明会で「09年に1040万台」という販売計画を公表した。その後、急激なガソリン高で日米欧の販売が低迷。とりわけ北米の大型車不振が深刻になり、1年で下方修正を余儀なくされた。

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自動車産業はガソリン高で死に体なんだそうで。。
トヨタなんて、ばかでかい車が北米で売れたというので、設備投資して本格的に量産体制に入ったとたんにこのありさま。。だそうで、かわいそうっちゃかわいそう。

昔は鉄は国家、自動車も国家、という感じだったんですが、隔世の感がありますね。

若い子が車に全然お金をかけなくなったんだそうで。。

通信費が代わりにでかいのかな、と思ったら、それだけでもなくて、
今の若い人は、「自分に投資」にお金、じゃかすかかけてるそうですね。

このご時世、資格がくいぶちになる、ということで、スタバにいても、まあ次から次です。資格の勉強するお客さん。
歯科技工士（今日いた）、建築士、歯科医師、医師、自動車整備士、放射線なんとかし、わからない理系のナントカ士、美容師（美容師ってペーパー試験いるんですか！）、宅建、社労士、税理士、そして、百選をひらいてる若いお嬢さん。。。

なんか、せちがらいというか、窮屈というか、まじめだなあというか。。。リラックスして世間を渡っていけない時代なのだなあと言うか。。。


いや、とくになにをいいたいというわけではなかったのです。

とってつけた結論としては。。。

自動車売れなくてよかでないですか。
1台を大事に乗るようになり。
ガソリンを食わない車に乗るようになり。
無駄に資源を浪費しなくなったと言うことですから。