例の友人の話。
モルモン教というのは、昔一夫多妻だったが、いまは一夫一婦に教義が変わったんだとか。

でも一部には原理主義者がいて、いまだに一夫多妻の生活を営んでるそうな。

が、普通の男に何人もの妻と子をやしなう力があるわけでなく、この大家族は、「妻」(じつは愛人)たちの生活保護受給によって成り立ってるんだとか。

で、男はそれなりに稼いでるのかと思えば、女達の生活保護のあがりで食っている、のだそうな。

端から社会貢献する気のない連中。それを助長する宗教教義。

正当派モルモンの教徒は、彼らこそ本来の教えに忠実な者だから、非常に彼らに好意的なんだとか。

こういうのは立派な淫祠邪教と言っていいんじゃないか?

海の向こうの便りはなかなか、面白うございます。

コメント

nophoto
くま
2008年7月27日10:50

テキサスの件は、けっきょく子供たちを親元へ戻すことになったようですが、
戻してどうなるもんでもないですね。
児童保護施設の収容能力の限界とか色々あるんだろうなー
http://www.afpbb.com/middle/379
http://www.nytimes.com/slideshow/2008/07/27/magazine/20080727_FLDS_SLIDESHOW_index.html

どん太
どん太
2008年7月28日0:51

むー。
親元で歪んで育ったからこういうことになったのでは。
おっかしすぎ。。
ならはじめから不干渉にしてれば良かったくらい?

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