夫が学生時代、「工学部自治会マニュアル」なる冊子を、
自治会室でみつけた、という話。。。

夫の学生時代はかれこれ20年以上前なるに、
そのマニュアル、当時既に20年の月日を経ていた、そうで。。。
昭和40年代の作成ですね。

いわく。

「立て看板(たてかん)の糊は、小麦粉を煮て作れ。それが一番安い。ただし腐りやすいので注意」

「書き文字はペンキではなく、墨汁を使え。それがいちばん安い」

そうか、それで、黒の墨汁と朱色の墨汁でたてかん書いてたのね。

立て看板が壊れたら、徹底的に修理して使い回す。

なんだかエコだわ。

私の学生時代はすでに、糊は市販のもの、書き文字は「ポスターカラー」という高い染料でかいてましたっけ。。。。。

修理する技術が承継されなかったので、大量の角材とベニヤを捨ててました。

ああもっとエコにすべきだったわ。。

コメント

せきやん
せきやん
2008年5月18日13:55

あっはっはっはっ!青春のノスタリジー
立て看は修理してこそ・・立て看板であり、
貼ってるあるものこそ・・意味アッタンデショウ〜〜ヨ
部活の勧誘ではないんだモン!

耐震構造ではないがホゾをかませて「グニャリ!」と成るのを防いでいたっけ。
う〜〜ん自家製・・糊・・
ブツブツが出来て・・
業務用を水で薄め・・綺麗に貼れたもんだが・・
確かに鍋を使ってはいたが・・
いやぁ〜元気いただきました。

どん太
どん太
2008年5月18日20:43

せきやんさま
コメントありがとうございます♪

>貼ってるあるものこそ・・意味アッタンデショウ〜〜ヨ

ああ、そうなんでしょうね〜〜〜今となってはなんだったんだか、の世界ですが。。。。

>部活の勧誘ではないんだモン!

んだ、んだ!!

せきやんさまも「ほぞ」をかませたりとは、だいぶ手練れの立て看作り手とみました。
糊は業務用を水で薄めて、だったんですね。
我々はどうだったかな。。。
なつかしー、もう記憶も曖昧ですね。

ナツカシ話は元気でますねー。後ろ向きだけど(^_^;)

そうそう、わたしもせきやんさんの日記、ぽっちりしておきました♪

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