白熱電球、生産中止を要請へ
2008年4月8日コメント (8)経済産業省が、白熱灯の生産中止をメーカーに求めるそうです。
これは困ります。
私は蛍光灯の強い漏洩電磁波に耐えられない体だからです。
電磁波過敏症は認められていない疾病だから、考慮しないでいい、
ということでしょうか。
単に認識していないだけでしょうか。
認知の喚起、必要だと思います。
なにかできないかと探して、 経済産業省の「お問い合わせ」メールに「お問い合わせ」を出してみました。
以下、私の文です。
−−−−−−−−−−−−
「白熱灯生産中止についての問い合わせ 」
(ニュース記事引用)
私は2年ほど前から、家電製品を使っていると頭痛、耳鳴り等が出ており、いわゆる
「電磁波過敏症」というべき症状を発しています。
やむなく家電の使用を極力控え、使う家電にはアースを用い、
また電磁波を軽減する製品や、漏洩電磁波の少ない製品を使うことで、
体調の悪化を最小限にとどめる工夫をしながら生活しています。
蛍光灯は白熱灯に比べ漏洩電磁波が多いため、すでに蛍光灯を使うことはできず、家の明かりをすべて白熱灯に取り替えたばかりです。
もしも白熱灯が市場で手に入らないことになると、体調の悪化を覚悟せざるをえません。
長期にわたれば、日常生活を普通に送ることも、諦めねばならない恐れがあります。
私のような症状を持つ人は、疾病として認知されてはいないものの、一定数が存在していると思われます。
このような人が白熱灯を使うすべすら、奪われてしまうのでしょうか。
それとも、治療目的、疾病対応としての需要程度には、生産が許されるのでしょうか。
この点について、省内で調査や論議などされましたでしょうか。
今後、する予定はありますでしょうか。
ご回答をお待ちしています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上です。
経産省の問い合わせのアドレスは、以下です。
電磁波過敏症とななんの関係のない方でも、
もしも「白熱灯の優しい光が好き」「食卓は白熱灯で照らしたい」「いろんな明かりを適所適所で選べるのがいい」
という意見の方がいたら、どうかその旨、経産省に声を伝えてみてください。
https://wwws.meti.go.jp/honsho/comment_form/comments_send.htm
enechohp@meti.go.jp
これは困ります。
私は蛍光灯の強い漏洩電磁波に耐えられない体だからです。
電磁波過敏症は認められていない疾病だから、考慮しないでいい、
ということでしょうか。
単に認識していないだけでしょうか。
認知の喚起、必要だと思います。
なにかできないかと探して、 経済産業省の「お問い合わせ」メールに「お問い合わせ」を出してみました。
以下、私の文です。
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「白熱灯生産中止についての問い合わせ 」
(ニュース記事引用)
私は2年ほど前から、家電製品を使っていると頭痛、耳鳴り等が出ており、いわゆる
「電磁波過敏症」というべき症状を発しています。
やむなく家電の使用を極力控え、使う家電にはアースを用い、
また電磁波を軽減する製品や、漏洩電磁波の少ない製品を使うことで、
体調の悪化を最小限にとどめる工夫をしながら生活しています。
蛍光灯は白熱灯に比べ漏洩電磁波が多いため、すでに蛍光灯を使うことはできず、家の明かりをすべて白熱灯に取り替えたばかりです。
もしも白熱灯が市場で手に入らないことになると、体調の悪化を覚悟せざるをえません。
長期にわたれば、日常生活を普通に送ることも、諦めねばならない恐れがあります。
私のような症状を持つ人は、疾病として認知されてはいないものの、一定数が存在していると思われます。
このような人が白熱灯を使うすべすら、奪われてしまうのでしょうか。
それとも、治療目的、疾病対応としての需要程度には、生産が許されるのでしょうか。
この点について、省内で調査や論議などされましたでしょうか。
今後、する予定はありますでしょうか。
ご回答をお待ちしています。
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以上です。
経産省の問い合わせのアドレスは、以下です。
電磁波過敏症とななんの関係のない方でも、
もしも「白熱灯の優しい光が好き」「食卓は白熱灯で照らしたい」「いろんな明かりを適所適所で選べるのがいい」
という意見の方がいたら、どうかその旨、経産省に声を伝えてみてください。
https://wwws.meti.go.jp/honsho/comment_form/comments_send.htm
enechohp@meti.go.jp
コメント
白熱灯風の蛍光灯は、本当に明るくなるまで5〜10秒のタイムラグがあるんです。ガマンできなくはない欠点なのですが、唯一「トイレ」にだけは適していないのです。
まさか点けっぱなしにするわけにもいかないし、入るたびに暗いとなるとメリットなしです。なので、トイレ用にだけは白熱電球は必要なので、なくなる事はないと思います。
製品開発者なら、こういう事は絶対にわかってるはずです。市場調査しますから。わかってないのは生活実感のないバカな役人だけです。
本当の「エコ」を考えるなら、こういうバカな事を言う役人に辞めてもらって一般企業に入ってもらう方がよほどまし。こういう通達を出すこと自体がとんでもないエネルギーのムダですから。ほんとに。
だいたい何もわかってないバカが、徹底してエコを考えてる企業にロクな提案ができるわけがないんです。それを出来るとか正しいとか思ってるところが、本質的にものすごーーーーくバカです。
だいたい「生産中止を申し入れる」などという市場性を無視した神のごとき発言をする方がおかしい。パァですよ。
という事なので、経産省に何を言う必要もありません。なくなりませんから、白熱灯は。
仮に大手が利益率アップのために生産中止をしたところで、中国製白熱灯とかが、ものすごい安い値段で登場しますって。絶対です。ニーズがある限りなくなりません。ご安心ください。一切心配する必要はないです。
しかし、ほんと、僕は役人が大嫌いですわ。税金食いの穀潰し。いまの半数以下に減らしたいですね。そしたら、こういうアホな事を言ってるヒマもなくなるでしょうから。そのくらいでちょうど良いのです。
>という事なので、経産省に何を言う必要もありません。なくなりませんから、白熱灯は。
そうかもしれませんね。
でも、タカをくくれないのが、病人です。
できることはしないと。
それに。
「馬鹿な役人」=その施策が行われない
でないことも、私たちは、身にしみて知っているはず。
そうではありませんか?
東京都のバカ銀行しかり。
宮崎のバカリゾートしかり。
年金のバカバカリゾート各地しかり。
戦前の、陸軍のバカ、という話もありますね。。。
バカなのだとしたら。
ところで、これはメーカーからのプッシュじゃないか?
という話も出てます。
利益のでない白熱球。
いまキャッシュカウであっても、早晩次世代のあかり(LED等)にとってかわられる蛍光灯。
さっさと利益のでない白熱球を生産中止させてもらって、キャッシュカウにどんどんキャッシュというミルクを(いまのうち)出してもらえますから。
確かにメーカーからのプッシュはありえるな、と思うのですが、それでもやっぱり、中国産の安い電球はなくならないでしょう。
で、ここからが大事なのですが、それは市場の要求だから、という事です。つまり「神の見えざる手」は必ず働く、という事です。自然に逆らうことなんてできない。
そんな事は、「台風発生禁止のお知らせ」なみのキチガイ沙汰です。
だから今回の役人の判断は「神にたてつく大バカもの」という事だと僕は思いますね。
なので、バカが施策を行っても、現実の実質市場は決して永遠に変えられない、という事ですよ。
現実の裏付けのない条例や法を施行したとき、現実の力の方が上回るのは当たり前の話です。
トイレに行って、おしっこがしたい時に「エコのために!」と言っても、おしっこは止められませんよ。
止める方がおかしい。
だから罰則のある規定にすることはできないし、強制力も持ちません。
だから気にすることはないのです。
問題一切なしです。
私たちは、「輸入できる」ということと、「いままでどおり国内メーカー産が買える」ということは、別物だと考えてます。
くわしくは、ミクシの私の日記などを見てみてください。
シゲさんもおっしゃってますが、
「おまえは馬鹿なことを言ってるんだぞ」
と伝えるのは、国民としては必要なことだと思ってます。
民主的統制というヤツですね。
まぁ、あくまで「たとえ」で中国産と書いただけです。
現実としては国産電球は細々としたものになったとしても、かならず、絶対に生産は続けられるのですよ、ということが言いたいのです。
技術というものは似ているようでいても、根本的に違う物であれば、それは別物なのだ、というのが産業系のライターをしているものとしては明確に思う、ということですね。
用途が同じだから置き換え可能だ。
という発想そのものがパァです。完全な置き換えは不能でしょう。別の技術なのですから。技術的知見がなさすぎるって話です。
たとえば、蛍光灯で「調光」をやろうとしたら、それこそコストがかかりすぎます。そんなムダなことはありません。
カフェとかで、昼間から夕方までは明るく照らすけど、夜のアルコールタイムになったら同じ電灯で薄暗くして恋人同士の時間を演出する、なんていうのは、調光機能のついた白熱灯でしかできません。蛍光灯でもやれなくはないですけど、コストがかかりすぐです。
だいたい、製造にかかるコストや廃棄時の環境負荷まで考えれば、どっちがエコとして良いかわからないですしね。
だから、従来の電球は従来の電球として、キチンと生き残れるのです。中国産でなくても、国内のメーカーでも残るって事です。量は減るでしょうが。
だから、そういう事すら頭に入れずに生産中止みたいな「経済という自然の摂理=神への反乱」みたいな事を言う平気で言う役人というのは、はっきりくっきり、明確に、どうしようもなく、「バカ」で「税金泥棒」であり、存在そのものが迷惑で、犯罪そのものなんです。ハッキリと公金横領なんですよ、こういうことは。
これが「電球の生産抑制の依願」とかなら税金泥棒とまでは言えないかもしれないですが、「生産中止」を要望したなら「神様でもないのに、経済という自然現象に逆らおうとした明確な間違い」ですから、「バカもん!お前ら死ぬか役人やめるかせよ!」なのです。
だから、僕としては、こういうアホな話が出てきた時は、汚職があった時と同様に、徹底的に叩くのが正しいと考えています。「その方針を変更してください」と言ったりすると、その「間違い」を肯定してしまう事になるので、よろしくないと考えます。
(その旨、メールは送りましたが、アホには、この本質は理解できておらんやろなぁと思います。)
公職につくものがワイロを受け取ったら公共の利益に反するから徹底糾弾するのが正しいように、「明らかな間違い」を平気でした時は「方針の変更をお願い」するのではなく、「お前らのやっていることは、明確に間違いであり、お前らの行動が、公共の迷惑にしかならないのだから、汚職をしたのと同じ犯罪である。だからそういう事を言った奴は、即刻やめろ!」
と言うのが正しいと僕は思っています。
「その考え方おかしくない?」とか言っても、こういうバカには伝わりませんぞ、という事の方が僕的には言いたいですかな。本当にどうしようもないバカですから。公金横領ですから。
もっともっと強力にぶっ叩かないとダメですって事です
メール、送ってくださったのですね。
ありがとうございます。