「あやしい人」っていわれた

今日は東京の先輩宅で新年会が開かれてます。

学生時代の仲間の。

私は毎年参加でしたが、去年、今年と不参加。

夫がでているので、電話をかけたところ。。。。

友達の一人（じつは夫に出会う前の元彼氏。ゲイの彼とは別）が夫に「代わってくれ」とのたまったそうで。

彼としばらくはなしました。

「あなたそんなにフラジャイルだったっけ？」

「フラジャイルになっちゃったのよ」

「で、どんな風なの。来れば良かったのに。今年は○とか△とか、□とかも来ていたのに」

「あのね。電磁波過敏って言ってね。強電界にいるとひどく疲れるのよ」

「なんだそれは。聞いたことあるぞ、白塗りで、渦巻き書いて暮らしる連中と一緒だな。そんなにアヤシイ人だったのか、あなたは」

彼もその後どうフォローしていいかわからなかったらしく、
「旦那さんに返すよ」

で終わり。

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まーなんといいますか、一般の人の感覚は、そんなもんですなー。

彼に関しては、これから徐々に状況わかってもらう機会もあるので、そんなにがっかりではないのですが。

しかし。

声、やっぱり涼やかでかっこいいな〜〜〜〜彼♪

そのあと代わってもらった夫の声が、ぶたの鳴き声に聞こえたもんね（言いたい放題言ってますね、わたし）

まあ、つまらん人生だったが、じゃない（勝手に現在完了にするな）、つまらん人生だが、娘時分に慕ってくれた人の思い出が多いのだけは、いまの慰めですね。

こういうとき。

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彼はもうすぐロンドン単身赴任なのだそうな。

「えー、奥さんやたーちゃん（息子）も連れて行ってあげればいいのに。奥さんよろこぶでしょ」

「そういうわけにもいかんだろう（子供の学校のことを気にしているらしい）」

「だって私だったらロンドン行き、よろこぶよ〜〜」

「（狼狽した声で）てめえで一人でいってろ〜〜。なんであんたをつれていくんだ〜〜」
（つれてけなんて言ってないのに。何こいとりゃーすか）

「あ〜そうじゃなくて、まえMくん（前の夫）ロンドン赴任してたとき、私一人で残ってたじゃない、あれつまらなかったよ」

「。。。。俺はどうフォローしたらいいんだおい」

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まあじつのところ、2年間から急激デブ化が進んで、このままの恰好では、いくらなんでもはずかしくて、彼の前には現れたくないのも事実ですが。。。

おとといもジーンズが「デブ切れ（注1）」を起こして、昨日はくっさいユニクロにジーンズを買いに行きましたもんね。

デブ切れ起こす女になったなんて、彼は全く知るまいよ。

注1：デブ切れ
太って足の太ももが巨大化し、ジーンズの内股がすれて布地が劣化し、すりきれる現象。
デブにしか起こらない。
デブはコレでジーンズを早くダメにする。