面罵されちゃいました
2007年12月20日昨日は友人と刑法をやろうね、ということで、私の商法のおわったあと(3時)一緒にスタバに行こうといってたんですが。。
私があれこれ荷物がまとまらず、&商法のレジメ集を誰かに持って行かれたさわぎで彼女を20分またせることに。
彼女は私の服に猫毛がついているのを見て「服にブラシかけないの?」
「ううん。みんな服に毛とかついてないのは、ブラシかけてたのね。43年、そんなのしたことなかった(おいおい)ブラシないし」
「でも家にブラシあっても、そんな面倒なことしないなー。時間がもったいない」
と私がいったのを聞いて、彼女、切れちゃいました。
「ブラシかけるのなんてせいぜい3分でしょ!こっちを20分またしておいて、3分がもったいないとは何事!」
「だいたい、20分またすのだって、あらかじめもっていくものを用意しておかないからでしょ、そういう身の始末ができないなんて、まともな人間じゃない!」
「整理がつかないなんて、やらない怠け者のいいわけでしょ、努力して改善すべきなのにしないのは人間としてくずだわ!」
「整理つかずに探す時間がかかるから時間が押すんじゃないの!それで人として最低限やるべき身だしなみもしないっていうのは×●?△◇!☆。。。」
もう、これもんで、次から次と立て板に滝(水じゃない)、すばらしいテンポで弾丸批判が。。。
聞きながら、なんだか私は愉快になって、大笑い(久しぶりの高笑い)しちゃいました。それがとまらない。
学校の構内で、おばさん二人が、ひとりは大声でどなりまくり、ひとりは大声で笑いまくってたんですから、さぞ異様だったでしょう。
しかし、面罵されて、本気で気持ちよかったのです。
なんでだろう。
「ごめんごめん、今日は悪かった。今日のスタバはおごるよ、だから許して」
と言いました。
なんで気持ちよかったのか、そこでは分析できなかったので、
「こんだけ言われてなんで機嫌いいの」ときかれて彼女にはこう答えました。
「いやー、そこまで的確に指摘してくれる人、まずいないよ。貴重だよ、そういう人が欲しかったの」
「しかも、みんな正論じゃん」
って。
今考えたら、さらにいえば。。
「私の欠点の指摘が的確で、それにしたがうことは、まちがいなく私の利益になることだった」
「その意味で、私にたいしてよきメッセージだった」
「私が夫に対していったのと同じ批判(生まれつきできないと自分にいいわけして努力もしない)を言われた。気づかぬ点でびっくり」
「私が彼女で、しょもないのが夫だったら、一言一句たがえずに私は夫に同じ批判をしただろうほど、批判の論理構造が似ていた」
「寸分の逃げの隙もない、みごとな攻撃で、私はノックアウトだった」
プラス。
「手放しで激怒するなんて、彼女が警戒といて無防備で批判してきている証拠。普通は後々のことを考えて、やんわり言ったりする」
「ストレートさが気持ちよかった」
なんでしょうね。
彼女の言葉に愛があって、しかも私のコミュニケーションのスタイル(怒濤の面罵)で指摘してくれたもんだから、なんとも気持ちよかったんでしょう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
で。
私はぢつはほんとに、身の始末ができないのです。
ADDなんじゃないかなと思うくらい。
なにかをするのに、そのためのグッズを探すところから始めるので、本当に段取りがワルイ。
で。
段取り悪くても本質的に困ったことがないので(今の今まで面罵されなかった)、直そうと思ったことがないのも事実。
ああ、いい批判だった。
いい批判だったですましちゃ、だめですね。
まじめに機能的な人間になるように訓練しないと。。。。
私があれこれ荷物がまとまらず、&商法のレジメ集を誰かに持って行かれたさわぎで彼女を20分またせることに。
彼女は私の服に猫毛がついているのを見て「服にブラシかけないの?」
「ううん。みんな服に毛とかついてないのは、ブラシかけてたのね。43年、そんなのしたことなかった(おいおい)ブラシないし」
「でも家にブラシあっても、そんな面倒なことしないなー。時間がもったいない」
と私がいったのを聞いて、彼女、切れちゃいました。
「ブラシかけるのなんてせいぜい3分でしょ!こっちを20分またしておいて、3分がもったいないとは何事!」
「だいたい、20分またすのだって、あらかじめもっていくものを用意しておかないからでしょ、そういう身の始末ができないなんて、まともな人間じゃない!」
「整理がつかないなんて、やらない怠け者のいいわけでしょ、努力して改善すべきなのにしないのは人間としてくずだわ!」
「整理つかずに探す時間がかかるから時間が押すんじゃないの!それで人として最低限やるべき身だしなみもしないっていうのは×●?△◇!☆。。。」
もう、これもんで、次から次と立て板に滝(水じゃない)、すばらしいテンポで弾丸批判が。。。
聞きながら、なんだか私は愉快になって、大笑い(久しぶりの高笑い)しちゃいました。それがとまらない。
学校の構内で、おばさん二人が、ひとりは大声でどなりまくり、ひとりは大声で笑いまくってたんですから、さぞ異様だったでしょう。
しかし、面罵されて、本気で気持ちよかったのです。
なんでだろう。
「ごめんごめん、今日は悪かった。今日のスタバはおごるよ、だから許して」
と言いました。
なんで気持ちよかったのか、そこでは分析できなかったので、
「こんだけ言われてなんで機嫌いいの」ときかれて彼女にはこう答えました。
「いやー、そこまで的確に指摘してくれる人、まずいないよ。貴重だよ、そういう人が欲しかったの」
「しかも、みんな正論じゃん」
って。
今考えたら、さらにいえば。。
「私の欠点の指摘が的確で、それにしたがうことは、まちがいなく私の利益になることだった」
「その意味で、私にたいしてよきメッセージだった」
「私が夫に対していったのと同じ批判(生まれつきできないと自分にいいわけして努力もしない)を言われた。気づかぬ点でびっくり」
「私が彼女で、しょもないのが夫だったら、一言一句たがえずに私は夫に同じ批判をしただろうほど、批判の論理構造が似ていた」
「寸分の逃げの隙もない、みごとな攻撃で、私はノックアウトだった」
プラス。
「手放しで激怒するなんて、彼女が警戒といて無防備で批判してきている証拠。普通は後々のことを考えて、やんわり言ったりする」
「ストレートさが気持ちよかった」
なんでしょうね。
彼女の言葉に愛があって、しかも私のコミュニケーションのスタイル(怒濤の面罵)で指摘してくれたもんだから、なんとも気持ちよかったんでしょう。
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で。
私はぢつはほんとに、身の始末ができないのです。
ADDなんじゃないかなと思うくらい。
なにかをするのに、そのためのグッズを探すところから始めるので、本当に段取りがワルイ。
で。
段取り悪くても本質的に困ったことがないので(今の今まで面罵されなかった)、直そうと思ったことがないのも事実。
ああ、いい批判だった。
いい批判だったですましちゃ、だめですね。
まじめに機能的な人間になるように訓練しないと。。。。
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