くだんの記載

かいちゃおう。

ミクシ子ちゃんいわく
（長いんだけど、要はACの教科書、セルフヘルプ関係の本で言われてる内容。適宜抜粋）
。。。
?「足るを知ると、喩えていうと脳にきれいな新鮮な空気が入っていくみたいに、心も気力も身体も充実するの実感する。 」

?「「無い」とおもうともっと無くなるけど、「とりあえず今はこれで十分ということにしよう」 と心が決まると、もっとあることに気づくだけじゃなくて、心も身体もエナジャイズされてもっと得られる、そういうイメージだよ。 」

?「CSの人の鬱症状（鬱に見える、鬱だと感じる）がそういう本来（？）の鬱病の場合は、「まずは受け入れる」 っていうのが結果的には回復を助ける方向になるとおもう。 」

?「「底打ち経験」っていって、「もうこれ以上悪くならない。ここから動けないならこのクソ人生引き受けてやろやないか！」 って思うとなぜか元気になったりするみたいだよ。 」

?「自分の価値を決めるのは自分。だめだとおもうとダメにしか思えないかもだけど、「いいぞ」と思った瞬間にそれなりに万能になるものよ。 」

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私の送ったレス。

「あ、わかった。

＞自分の価値を決めるのは自分

ここで。。。

自分の価値がないなんて、おもったことないんだわ、私。

「いまこんなじゃダメだ」とはしょっちゅう思う。
だから自分に鞭が打てる。
鞭が打てるから、伸びれる。
伸びれるから、先に希望がもてる。

「だめだ」、っていうのは、「怠けてる」「まちがった努力をして効果が上がってない」という含意なんだわ。わたしのばあい。。。

「だめだ」を「価値がない」に置き換えたこと、なかった。。。。。

価値無いわけないじゃん。というのは、暗黙の前提なんだ〜。
いま気づいた。

だから話がずれるんだね。
ありがとう。

いいこと気づいた♪ 」

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彼女らは、弱音ははいたらやばい、と思うんだろうね。

そう考えないと、でてきたレスの意味がわからん。

疲れたら疲れたっていわせてよ。
だめだな〜と感じたら、そういわせてよ。

そういう弱きもの、悪しきものは、出してなんぼなんだからさ。

出すのが健康法よ。

で。さすがにミクシにはかけないレス。

?足を知って、そこで満足すると、その先のびないというのはあるわね。

?無いと思うと、そこを満たそうというドライブが働くわ。
「とりあえず今はこれで十分」と勝手に思っても、世間はそう思っちゃくれない。そこを見ないとね。

?私が根本的にわからないのは、この「受け入れる」というのなのね。
受け入れるもへったくれも、すでにその状況はあるじゃない。
諸般の事情を考慮して、そこでストラグルしなくちゃ行けない、したいと思うからいるんであって、「受け入れない」というのが想定できない。
彼らは受け入れないわけ？自分の今を？

?これもおなじ。引き受けないという状態がないので、これもまた意味不明。

?「ダメだ」と思ったら伸びようと思うじゃない？「いいぞ」と思っても客観的に良くないなら、ただ、世間的に不適合なひきこもりになるだけでは？
万能感は、世間の物差しを捨象したところに出てくる、ガラスの万能感だよね。

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これ全部言ったら、もろいじめだったな。

しかし、この手のお手軽セルフヘルプ系の言説って、昔から好きになれなかった。
好きになれないといえば、ミーティングとかが「安心で思いやりのあふれた空間」というのも、当時はまったく感じなかった。
最近やり始めた人が一生懸命そういってるけど。
あれも、CMのキャッチフレーズみたいなモノか。

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で、面白いなあと思うのは、自分も30代はじめころに、「人生を受け入れる」というのを真剣に悩み反省し＆自覚した、という過去があるのに、いまとなってみては、「人生を引き受けない」という事態が、想像できないということ。

ダメだと思って無価値感がおしよせてダメになる、というのも、想像できないと言うこと。

人間、のど元過ぎれば、ということか。
のどもとに30数年というのは長すぎだな。