後悔先に立たない話

2007年12月12日
大学院を受けたとき。。。。

家の近くの、大学としてはいわゆる「底辺校」である大学と、
そこそこ大学としては評価の高いところの大学院に合格し、偏差値思考から抜けられていなかった私は、後者に入りました。

当時は「そこそこいい学校に入れた♪」とか思ってました。
ここで知り合った友達と、教えてくださってる先生については、ほんとにラッキーだったと思ってます。

が、そこでシックスクールをきっかけに発症。あとはずるずると泥沼。

しかも遠かったので、いまも電車地獄。

もしもあのとき、近くの大学に入ってたら。
車で通学できたんだよな〜〜
近くで駐車場借りれそうだったし。

1年目、授業料半額免除のオファーをいただいてたので、すくなくとも1年は、学費の面でもラクだった。

先生の面でいまより不満はあったかもしれないけど、よいものを知らねば、そんな気もおこらなかったかもしれない。(なにせ純粋未習だから)

学校の評価なんて、どうでもよかったんですよね。
どこも新設の大学院だったわけですから、学部の評判とはまったく連動しないわけだし。

だいじなのは、通えること。
だったのに。

後悔先に立たずかも。

しかし、賢くならないですねーこの点ではいっこうに。。。。

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