読売小町で、息子の結婚をぶちこわしにした母のトピックへのコメントです。
まあ世の中にはかくもろくでもない母親がうようよしてるんだと新鮮なおどろき。

我が母のようなのは、この日の本にかくれなき「標準的な親」なのか。
おそろしや。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/1107/155132.htm?o=0&;;;p=0

一方で、健康な意識を持った人のコメントがたくさんついてることが、ああ、社会総体としては、この日の本は病んでないのかも。
との希望ですね。

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実親に結婚を反対されました。特に母親。ほんとに色々ありました。今は結婚してとても幸せです。実家にいる時はとても生きた心地がしませんでした。6時過ぎると携帯に「どこにいてるんだ!!」とかかってき、メールでは「もう、帰ってこなくていいです。」と入ってきて、結婚式の打合せの日帰宅すると、「自分の事ばっかり考えて、残された者はどうでもいいのか!恩をアダで返すのか!?今まで育ててやったお金全部きっちり返してもらう。1,000万以上いってるからな!!呪い殺してやる!!」と、つかみかかって来ました。
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(自分が福祉職員との断り付きで)
ド田舎なせいか、息子は私の人生の全て!というお母さんにべろべろに甘やかされた働かないぐうたら息子と、その息子を「この子は病気なんだ、可哀相なんだ」と言い訳ばっかり代弁してやって、全然自立させられない母親という組み合わせ、非常に多いです。で、福祉の相談してこられるんですよ。
もちろん息子が障害者でもない限り該当しないんですが、放っておくとこの組み合わせ、高い確率で息子が母親を虐待し始めます。
食事を与えない、口でののしる、ぐらいの穏やかなものではありません。殴る蹴る、あげく骨折させる、冬場に外で寝させる、水風呂に放り込む、タバコの火を押しつける、など現実は凄絶です。なので、地域の関係者皆で協力して見守ります。いい年の大人二人をです。
このぐうたら息子が必ずといっていいほど口にする言葉が、「このババアのせいで人生、台無しにされた」です。

現実に、こういう親子は珍しくありません。こういう親子になりたいですか?
早く他人になってあげてください。
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最後の話は、いましたねえ。大腸癌の母をソトに放置して、近所の人が福祉の助けを求めなさいよ、と忠告したのに母は息子をかばってどこにもいわず、死んだという。

盲愛、溺愛。なんて簡単な言葉ではつくせませんな。

ああいうのは、まあ、そういう息子を作った自業自得と思ってみてたが。

時に、新潟少女監禁事件のように、よそのお子さんに牙をむくので、こういう息子育ては、ほんとはしちゃいかんのよ。

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