歌人しのび芸舞妓白菊ささげ 東山でかにかくに祭
2007年11月8日http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071108-00000036-kyt-l26
11月8日12時29分配信 京都新聞
祇園を愛した歌人吉井勇(1886−1960)をしのぶ「かにかくに祭」が8日、京都市東山区元吉町の白川のほとりで開かれた。
吉井勇が詠んだ歌碑に、芸舞妓が白い菊の花をささげた。
吉井勇は文芸誌「スバル」を北原白秋らと発刊したほか、「都をどり」の作詞も手掛けた。晩年は祇園の花街に通い、「かにかくに 祇園はこひし 寝るときも 枕のしたを 水のながるる」の歌を詠んだ。
かにかくに祭は毎年、友人の谷崎潤一郎らが歌碑を建てた日にお茶屋でつくる祇園甲部組合が営んでいる。
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かにかくに。。。だれだっけ?
吉井勇?
とあたりをつけてクリック。
案の定吉井勇で、ああ、受験知識はまだ腐ってないなと、
自己の老化チェックに使うなり。
枕の下を水のながるる。
もうそういう風情の場所はほんの一角だけですけどね。
11月8日12時29分配信 京都新聞
祇園を愛した歌人吉井勇(1886−1960)をしのぶ「かにかくに祭」が8日、京都市東山区元吉町の白川のほとりで開かれた。
吉井勇が詠んだ歌碑に、芸舞妓が白い菊の花をささげた。
吉井勇は文芸誌「スバル」を北原白秋らと発刊したほか、「都をどり」の作詞も手掛けた。晩年は祇園の花街に通い、「かにかくに 祇園はこひし 寝るときも 枕のしたを 水のながるる」の歌を詠んだ。
かにかくに祭は毎年、友人の谷崎潤一郎らが歌碑を建てた日にお茶屋でつくる祇園甲部組合が営んでいる。
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かにかくに。。。だれだっけ?
吉井勇?
とあたりをつけてクリック。
案の定吉井勇で、ああ、受験知識はまだ腐ってないなと、
自己の老化チェックに使うなり。
枕の下を水のながるる。
もうそういう風情の場所はほんの一角だけですけどね。
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