逃げると怒る

2007年11月5日
みみさまインスパイアで。

逃げられる子供は生き延びられるけど。

逃げることも許されない管理のなかで生きる子も
いるのよね。

彼らは、怒って抑圧者に復讐するしか、健康に自らを解放する術はないんじゃないかと。

会津でくそ田舎の秀才君で、会津若松の秀才校に来たら一気に鈍才クンになりさがり、その自己認識をうけいれられなかったもと秀才君(母親を殺した)とか。

父親殺した女の子いたわね。父の不倫が許せないとのたまったとかの。

彼らは、怒るべき相手に怒れた子たちか。

でないと私が非常に不愉快に思っている、「攻撃しやすい相手を攻撃してうっぷんを晴らす」ことになる。

奈良の東大寺学園に行かされて、成績悪かろうがなんだろうが医者になることを求められた放火少年とか。あれは父の愛人→後妻を殺したのよね。その産んだ子と一緒に。

サカキバラも母を殺せば良かったのに。
手近な知恵遅れの子を殺した。

彼らが逃げられたか?
まあ、無理だったのよね。
子供はほかにいきばがない。
引きこもりを許してくれる親は、寛大な親なのね。

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