悪性の強い夫

また夫がうそつきました。

私がCSになるにあたっては、こいつのこのろくでもなさが大いに
貢献してくれたわけですが。

まだやるか、という感じ。
1度2度ならともかく。常習。しかもかなりの故意。
悪性強いです。

こいつはごく最近に至るまで「ルールを破っても時分だけは罰されない」と思っていたという、ナルシシズム人格障害そのもの、あと一歩で反社会性人格障害という男です。

くずだな。

こういうのと夫婦。。。
うんざり。

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というか、やはり共通の文化的基盤というか、倫理的・規範的基盤くらいある人といっしょにいたいなあ。

と、今頃になって思っても後の祭り。

こいつは実に驚愕のむちゃくちゃな男なので。

せめて民法の初歩の教科書とか、刑法の初歩のとか、読んでもらいたい。
信義誠実とか、禁反言とか、こいつの中にはいっさいありません。

大学の頃に、法学部に行っていたらなあ。
せめてその程度の規範意識共有できる友達、できてたかもしれないのになあ。
(大学時代はもてたように錯覚してるけど、おお！法学部の彼氏は一度としてできなかった。経済学部3、工学部2，理学部（理2）2、終わり、だわ。あれ？文学部の彼もいない）

あの当時はマミーズガールだったので（親のいい子）
親が「法学部なんかに行ったら理屈っぽくなって困る」
「文学部か教養学部にいってほしい」というのに素直に従っていましたっけ
というより、親と価値観を共有（オソロシイ）してたので、
「そうよねー。私がこれ以上理屈っぽくなったら、嫁のもらい手がないわよね〜」位の勢いだったっけ。
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今日はあの男、仕事だったそうですが、
私が電話をかけたときに、赤羽にいるのに「いま川間」と答えたんですよ。

時間をごまかしたかったらしい。

これだけみると些細な嘘ですが、
この男は、「うそをつくことは悪いことではない」と思っているのが、
その後の会話でつくづくわかりました。

こういう男とは、暮らせないです、ほんとに。

嘘は悪いこと。そりゃ、つくことはあっても。
そういう、普通の人間の道徳律（ものすごい道徳的な人間の道徳律を要求してるわけではないです）を、持たない人間との暮らし。

さっき、夫に大谷の刑法総論、買いました。
コレを読ます。
行為無価値というモノをわからせたい。