ミケ丸、まったく
2007年10月20日
なにせ、未明に掃き出し窓（けっこう重い）を自力で開けて、
自力でソトに脱出しました。
で。さっき。出してしばらく。
ふと気になってソトでよばわってみると、遠くで「にゃーにゃー」となく声。
まちがいなくミケ丸の声。（わたしはうちの3匹の声はききわけます。他の猫とも）
声の方へと歩くと、3軒先の大屋敷、ヨシダさんちの塀に上がって泣いておりました。
降りれなくなったのか、近辺になわばり主張の猫が居て、身動きならないのか。
ハナですと私がすこしおじぎ姿勢で背中を見せれば、背中の上にとびおりるんですが、ミケ丸はちょっとおばかなので、そういう芸当ができない。
そうこうするうちにお屋敷のご主人と息子さんがでてこられ、助けてもらいました。
ああああああ。
みけまる〜〜。
階級差をかるがる飛び越えるんじゃない。
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