人生を愛する

クラス会でも思ったのは、人の人生が、愛しいなあと言うことです。

昔は自分のは無論、他人の人生も興味なかった。

30年、人生で若くパワフルな時間をしらないまま、
40を過ぎて再会した友達たちを見て、
それぞれの時間の重み、とても愛しかった。

離婚した人多し！
最初の結婚が続いてるのは、12人中4人のみでした。
そのうち一人は、1年前に結婚したばかりなので、つづいてるというかなんというか。（相手は27歳のお嬢さんだって）

2度目の奥さんがタイ人の子も。
一月前に離婚したばかりの子も。

今日が16年目の結婚記念日の子も。
今日がお母さんの四十九日の子も。

病気でこれなかった子も。

すでに死んだ子は、2人。

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けんか友達だった女の子が、なんといま妊娠8ヶ月で初産。
42歳で初産か〜〜〜がんばるな〜〜〜

と思ったら、来年ブロードウェイにでるという子が、それがおわって
46くらいになってから産む！
だって。
彼女は小さな頃から踊っていて、人生は踊り一色。
40歳の年齢制限を、「そこをなんとか」と頼み込んで、42歳でやっとつかんだ役だそうです。

ああ、えらいなあ、これから産むのか〜〜〜
ちょっとかんがえずらいなあ。
でも、ジャガー横田もいることだし、できない話じゃなさそうだなあ。

などとしばし楽しい妄想に浸ってしまいました。
じっさいは、これから産む体力は、わたしにはなかろ〜。
デトックスには、出産はいいんだけどね。