アベのやめかた
2007年9月25日
にゃんこの命の署名
今月30日までお願いして、市長にとどけます。
http://www.animal-family.org/signature/
まだご存じない方で、やってくれそうな方がいたら、どうかおしらせしてあげてくださいませ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
で、アベのやめ方。
http://www.asahi.com/politics/update/0924/TKY200709240194.html
草野厚・慶大教授は「国会議員を辞めるなら『お疲れ様』と言ってあげたいところ」としながらも、
「再起を期すつもりなら、ウソをついてはいけなかった」と指摘する。
辞任会見では、インド洋で自衛隊の給油を継続するための「局面の転換」を辞任の理由に挙げていた。小沢民主党代表に呼びかけた党首会談が実現しなかったことも一因に挙げていたからだ。
「本当は体力がもたないから辞めるのに、人のせいにした。よくよく反省しないといけない」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
おっしゃるとおりと思います。
このアベの言葉、夫を強く想起します。
本来自分が引き受けるべき「行為の結果責任」を、「他人が○○したから」という理由付けの元に行う。
これが夫のここ10年のやり方。
先日も(いきなり些少な話になるが)
私「とうもろこし、この半分、あんた食べるのどうするの」
夫「はい、じゃあ、食べます」
で、私
「じゃあ、って何よ」
ここで夫、しーどろもーどろ。「あなたが勧めてくれたと思って」
じゃあ、は、「あなたが食べろと勧めるから」の省略なのよね。
自分が食べたいくせに、自分が食べたいから、とは、言わない。
結果責任をひきうけないために。
こういう行動をする男を見てると、ほんとに、虫ずが走る。
というか、わしもセクシストなんだろうな、
男が言い訳するのがひっじょーに不愉快。
女は、、、まあ許す。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
で、アベという人。
さいごまで、ことの本質が分かってなかった。
最後まで、「やめるべき時にやめずにすみません」を言わなかった。
いいわけに終始した。
こんな男が一国の宰相なのですか〜
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
で、むちうちですが。。。。
友達の車に同乗させてもらってたら、その旦那さん運転中に、ばっこんと後ろのポールにクルマぶつけましてん。
頭痛い上に首がはって暑くなってたので、だいじとって冷やして休んでます。
まったく、ことしははじめに盗難の被害者、今度は自動車運転過失傷害の被害者と、2度も警察に供述調書とられました。
なんてこったい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ついか。
しつこくアベ
http://www.asahi.com/politics/update/0925/TKY200709240200.html
安倍氏は「小泉改革の継承者」との立場を、最後まで崩さなかった。辞意を表明する2日前の所信表明演説でも「改革を止めてはならない。この一心で続投を決意した」と強調したほどだ。
ただ、安倍氏と小泉氏にはもともと政策の優先順位や路線に大きな違いがあった。
小泉氏は郵政民営化に象徴される構造改革を長年唱え続け、「小さな政府」の実現など新自由主義的な政策に重きを置いた。これに対し、安倍氏は伝統や文化、国家の役割を重んじる「保守主義者」を自認。構造改革より、憲法改正や教育改革といった理念系の政策実現にこだわりがあった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
はやい話が、小泉後継として国民は彼を見たのに、彼は小泉の対極にある保守的政治家だったということね。
後継としてでなく、堂々小泉のような党員レベルの総裁選を経た男なら、路線変更はラクだったでしょうね。
要は、選挙民の負託を受けたかいなか。
彼ははじまりでも受けなかった。(多くの総裁はそうだけど)
終わりでも、負託の消滅を、無視しようとした。
この件に関して、はげしくしつこいと思われそうですが、
そうです。しつこいです。
権力者(統治者)の権力の源泉は、被治者の付託にある、というのが
近代国家の大本だと思うから。
今月30日までお願いして、市長にとどけます。
http://www.animal-family.org/signature/
まだご存じない方で、やってくれそうな方がいたら、どうかおしらせしてあげてくださいませ。
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で、アベのやめ方。
http://www.asahi.com/politics/update/0924/TKY200709240194.html
草野厚・慶大教授は「国会議員を辞めるなら『お疲れ様』と言ってあげたいところ」としながらも、
「再起を期すつもりなら、ウソをついてはいけなかった」と指摘する。
辞任会見では、インド洋で自衛隊の給油を継続するための「局面の転換」を辞任の理由に挙げていた。小沢民主党代表に呼びかけた党首会談が実現しなかったことも一因に挙げていたからだ。
「本当は体力がもたないから辞めるのに、人のせいにした。よくよく反省しないといけない」
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おっしゃるとおりと思います。
このアベの言葉、夫を強く想起します。
本来自分が引き受けるべき「行為の結果責任」を、「他人が○○したから」という理由付けの元に行う。
これが夫のここ10年のやり方。
先日も(いきなり些少な話になるが)
私「とうもろこし、この半分、あんた食べるのどうするの」
夫「はい、じゃあ、食べます」
で、私
「じゃあ、って何よ」
ここで夫、しーどろもーどろ。「あなたが勧めてくれたと思って」
じゃあ、は、「あなたが食べろと勧めるから」の省略なのよね。
自分が食べたいくせに、自分が食べたいから、とは、言わない。
結果責任をひきうけないために。
こういう行動をする男を見てると、ほんとに、虫ずが走る。
というか、わしもセクシストなんだろうな、
男が言い訳するのがひっじょーに不愉快。
女は、、、まあ許す。
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で、アベという人。
さいごまで、ことの本質が分かってなかった。
最後まで、「やめるべき時にやめずにすみません」を言わなかった。
いいわけに終始した。
こんな男が一国の宰相なのですか〜
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で、むちうちですが。。。。
友達の車に同乗させてもらってたら、その旦那さん運転中に、ばっこんと後ろのポールにクルマぶつけましてん。
頭痛い上に首がはって暑くなってたので、だいじとって冷やして休んでます。
まったく、ことしははじめに盗難の被害者、今度は自動車運転過失傷害の被害者と、2度も警察に供述調書とられました。
なんてこったい。
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ついか。
しつこくアベ
http://www.asahi.com/politics/update/0925/TKY200709240200.html
安倍氏は「小泉改革の継承者」との立場を、最後まで崩さなかった。辞意を表明する2日前の所信表明演説でも「改革を止めてはならない。この一心で続投を決意した」と強調したほどだ。
ただ、安倍氏と小泉氏にはもともと政策の優先順位や路線に大きな違いがあった。
小泉氏は郵政民営化に象徴される構造改革を長年唱え続け、「小さな政府」の実現など新自由主義的な政策に重きを置いた。これに対し、安倍氏は伝統や文化、国家の役割を重んじる「保守主義者」を自認。構造改革より、憲法改正や教育改革といった理念系の政策実現にこだわりがあった。
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はやい話が、小泉後継として国民は彼を見たのに、彼は小泉の対極にある保守的政治家だったということね。
後継としてでなく、堂々小泉のような党員レベルの総裁選を経た男なら、路線変更はラクだったでしょうね。
要は、選挙民の負託を受けたかいなか。
彼ははじまりでも受けなかった。(多くの総裁はそうだけど)
終わりでも、負託の消滅を、無視しようとした。
この件に関して、はげしくしつこいと思われそうですが、
そうです。しつこいです。
権力者(統治者)の権力の源泉は、被治者の付託にある、というのが
近代国家の大本だと思うから。
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