熱中症

2007年8月7日
しばらくかけませんでした。

理由は、2日に、猫のはなが、熱中症に「させられた」こと。
ねこは自由に移動できるなら、そんなことにならない。

夫が、うかつにも、朝はながはいったままの車の窓をしめたせいでした。

わたしもうかつにも、日がかたむきかけるころに彼女を発見。
11時間も中に閉じこめるという、残酷きわまりない事態を、ふたりして招いてしまいました。

さいわい、蛋白の変成も致死的なものにはならず、いま彼女は、のんびりとしてます。
しかしここまでくるのは。。。。。

まだこのことは、私の中できちんと文にできるほどに外化できてないので、あまりかけなくてすみません。

やっと昨日、お医者様から「これで治療は終了です」といってもらえました。

後悔と反省と、あまりの悲しさとかわいそうさで、つぶれていました。




いまでもつぶれてます。

自分のうかつさ、人生のゆがみ(彼女のことをうかつにも気にかけ方が薄かった)がまねいた惨事。

自分の人生のプライオリティを考え直しの最中です。

自分がひきうけた小さな命を守れないなら、なにもできないですから。

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