「首相ダウン寸前」　米紙酷評

2007年08月02日11時24分

　米紙ニューヨーク・タイムズは1日付の紙面で、「ロープに追い込まれた安倍氏」と題し、参院選で惨敗した安倍首相を、ダウン寸前のボクサーの窮状になぞらえる社説を掲載した。

　社説は「日本のひどく不人気な首相である安倍氏は、辞めないと言い張っている。だが（選挙の）政治的メッセージは明らかだ。留任するなら路線転換が必要だ」と指摘。

敗因について、「軍国主義的な精神の復活にばかり熱心な印象を与えた」「年金問題のような本質的な問題を放置した」「小泉前首相が追放した自民党の古い体質を代表する政治家を復活させた」と分析した。

　民主党の勝利については、「これが本当の二大政党制につながるのであれば、よいニュースだ」と評価した。
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だそうで。。。。

民主党の勝利は、「古い自民党体質の政治家の党」の躍進、とみたわけですね。
田舎一人区の躍進は、ある意味その通りでしょう。

農家の所得保障を「各戸別」にまきます、といって票をとったんだから。

米国にしてみれば、新旧自民党による2大政党制、が成立するなら、歓迎なのですね。

だけど。
そうなれるのは、小沢さんが元気で長生きしたときだけよ。
彼、体調はどうなんでしょう。

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追試、昨日無事願いが受理されて、OKになりました。

ああ、夏休みは後期の予習をするはずだったのに。
某まえのクラスメート（いまシンシ結果待ち）は、夏休み中に、ケースブックのすべての問題を解いちゃったそうな。

学期中は、それをリファインしてだせばよろし。
いや、人間かくあるべきですが。

なにせわたしなもんで。

おせおせは40年、なおらないクセですね。

しかし、CS発症前は、大学入試だろうが各種資格試験だろうが、あるいは会社のペーパー書きだろうが、一夜漬けでちゃっかり「ぎりぎり合格」「ぎりぎり上司がOK」を勝ち取ってきたのに。
これができないのがつらい。