(読売新聞 - 07月30日 22:12)
 参院議員へのアンケートで、6割が参院の選挙制度を変えるべきだと考えていることが分かった。

当選者106人、非改選議員34人の計140人(参院議員定数の58%)の答え。

一番多かったのは「衆参で似通ってきた選挙制度を変える」で、64%が賛意を示した。

これに続き、「参院に新たに条約の承認などに関する優越性を与える」が49%、
「参院は党議拘束は行わない」が45%の順となり、参院の改革の必要性を強く認識していることがうかがえた。

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参院は「良識の府」だったはず。

ならば最高裁が言うような「地方代表」「半代表」は衆院に任せて、
すっかり「国民代表」の「自由委任」を貫徹した議院にすればどう?

つまり、選挙は全部非拘束式比例代表制。
選挙区選挙は、なし。
党議拘束は行ってはいけない。

こうしたら、党は単なるタレントでなくて、「拘束しないでも我が党に同調してくれる人」で候補を探すでしょ。

候補も、自分と主義主張をともにする政党につらなって、基本的には党の方針に沿ってうごくけど、単なるコマにはならないの。

だめかね。

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