羽田空港の滑走路脇で生き抜く犬たち 親子約10匹
2007年7月6日2007年07月06日17時30分
http://www.asahi.com/life/update/0706/TKY200707060250.html
羽田空港の滑走路脇に、所有者や管轄がはっきりしない砂浜がある。週末には潮干狩りやバーベキューを楽しむ人もいるこの浜に、数匹の犬がすみついた。
「助けられないか」という声もあるが、土地を管轄する機関があいまいなこともあって保護はなかなか進まない。
砂浜は滑走路の岸壁にあり、陸からは行けない。
背後には2.5メートルほどの空港のフェンスがあり、上には有刺鉄線が張り巡らされている。そのすぐ向こうは羽田空港のC滑走路だ。車輪を出したままの離陸直後の飛行機が頭上をかすめる。
白い犬と茶色の犬の計10匹で、2組の親子らしく、成犬の後ろを子犬がついて歩いていた。「やせていて、エイの死骸(しがい)などを食べていた」という。餓死するのが心配で何度かエサをやりに行った。「犬にとってはここで暮らした方がいいのかもしれないとも思うが、何とか飼い主が見つかってほしい」と話す。
食べ物が見つからなかったのか、砂浜には犬の死骸も1体あった。
この土地の管轄ははっきりせず、犬は放置されたままだ。
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これ、どうにか保護してあげられないんでしょうか。。。
http://www.asahi.com/life/update/0706/TKY200707060250.html
羽田空港の滑走路脇に、所有者や管轄がはっきりしない砂浜がある。週末には潮干狩りやバーベキューを楽しむ人もいるこの浜に、数匹の犬がすみついた。
「助けられないか」という声もあるが、土地を管轄する機関があいまいなこともあって保護はなかなか進まない。
砂浜は滑走路の岸壁にあり、陸からは行けない。
背後には2.5メートルほどの空港のフェンスがあり、上には有刺鉄線が張り巡らされている。そのすぐ向こうは羽田空港のC滑走路だ。車輪を出したままの離陸直後の飛行機が頭上をかすめる。
白い犬と茶色の犬の計10匹で、2組の親子らしく、成犬の後ろを子犬がついて歩いていた。「やせていて、エイの死骸(しがい)などを食べていた」という。餓死するのが心配で何度かエサをやりに行った。「犬にとってはここで暮らした方がいいのかもしれないとも思うが、何とか飼い主が見つかってほしい」と話す。
食べ物が見つからなかったのか、砂浜には犬の死骸も1体あった。
この土地の管轄ははっきりせず、犬は放置されたままだ。
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これ、どうにか保護してあげられないんでしょうか。。。
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