全く違う価値観
2007年7月5日某所で、私がけっこう尊敬してる彼の日記から。
>自分と違う価値観が登場したからって「意味がわからない」とか「全く理解できない」とか得意になって言うもんじゃないと思う。
>むしろ、想像力の欠如を恥じるべきなんじゃないのかと思うよ。
けだし名言。はげしく同意。なのです。
彼は、少年法のケースからみでそう思ったそうなのだけど。
きっとわけわからん凄惨な事件の話だったんでしょう。
人の世の奥のほのぐらさ。
凄惨さ。
残酷さ。
愚かさ。
救いのなさ。
それもまた人の本性なわけで。
幸福しか知らず、不幸に無知であるがゆえに
脳天気に、明るく、「わからない」といえるのは
時に端で見てると、血が凍るほど冷血傲慢に見えるのよね。
いってる本人は、なにもそんな風には考えないのだろうけど。
そして、ばかの壁じゃないが、超えられぬ「智慧」の壁を感じる。
人の「さが」の深さと暗さに開かれているか、閉じているか。
>自分と違う価値観が登場したからって「意味がわからない」とか「全く理解できない」とか得意になって言うもんじゃないと思う。
>むしろ、想像力の欠如を恥じるべきなんじゃないのかと思うよ。
けだし名言。はげしく同意。なのです。
彼は、少年法のケースからみでそう思ったそうなのだけど。
きっとわけわからん凄惨な事件の話だったんでしょう。
人の世の奥のほのぐらさ。
凄惨さ。
残酷さ。
愚かさ。
救いのなさ。
それもまた人の本性なわけで。
幸福しか知らず、不幸に無知であるがゆえに
脳天気に、明るく、「わからない」といえるのは
時に端で見てると、血が凍るほど冷血傲慢に見えるのよね。
いってる本人は、なにもそんな風には考えないのだろうけど。
そして、ばかの壁じゃないが、超えられぬ「智慧」の壁を感じる。
人の「さが」の深さと暗さに開かれているか、閉じているか。
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