世間の女は、こういいますよね。
ろくな男がいない、と。
最近つくづくそう思えてきた。
一方、すごくいい男もいるんだが。
で、男たち。
きっと、「ろくな女がいない」
と思ってるんだろうなあ。
女が思ってる「ろくでもない男」は、「コミュニケーション能力のない男」のことで、
男が思ってる「ろくでもない女」は、「醜い女」か、「いいなりにならない女」なんでなかろうか。
てなこと言っててもみもふたもなし。
ああ、おちのあることがかける頭が欲しい。
ろくな男がいない、と。
最近つくづくそう思えてきた。
一方、すごくいい男もいるんだが。
で、男たち。
きっと、「ろくな女がいない」
と思ってるんだろうなあ。
女が思ってる「ろくでもない男」は、「コミュニケーション能力のない男」のことで、
男が思ってる「ろくでもない女」は、「醜い女」か、「いいなりにならない女」なんでなかろうか。
てなこと言っててもみもふたもなし。
ああ、おちのあることがかける頭が欲しい。
コメント
男が思ってる「ろくでもない女」は、「醜い女」か、「いいなりにならない女」なんでなかろうか。>
素晴らしい。本当に図星ですよ(笑)。
僕ら男性の社会的な問題点は、女性に対して尊敬や感謝の気持ちがない、ということだと思います。
親のしつけも良くなかったかもしれません。戦時中から続いてきた教育も影響してか、男は女より無条件に偉いのだ、という「勘違い」が現代でも黙認されている気がします。確かに僕らは、「男尊女卑」という育てられ方をされてきたかもしれません。戦国時代からの封建制度が長かったせいか、男性が社会を「仕切る」のが当たり前といった風潮は未だに消えていませんね。
職場などで女性を相手に威張りちらしている男性。あれは、自分に自信がない証拠なんです。自分より腕力に劣る相手にしか威張ることができない臆病者なんです。社会人として見ていて情けないし、実にみっともないと僕は思います。
今、女性の話を5時間でも6時間でも聞けるような器を持った男性は、残念ながら稀です。これからは、僕ら大人の男性が自己啓発によってもっと世界規模でデモクラシーを学び、教養を深め、意識改革をしていくしかありません。そして女性のみなさんにも、男性に対する審美眼をもっと磨いていただいて、「ろくでもない男」に引っ掛からないように気をつけていただきたいと思います。
最近ここにちょくちょく遊びにきてました。あなたの文章が好きです。http://blog.livedoor.jp/wamuw/
ありがとうございます。HPみせていただきました。
純文学ロックンロール、な感じですね。
デモクラシーという言葉が出てきてちょっとびっくりしました。
男は、デモクラシーとか、対等な人間関係って、嫌いなんではないか?
とうたがってたところなんで、「やっぱり男にはデモクラシーが足りないのか」と思いを新たにしました。