古代史研究の門脇禎二さん死去
2007年6月13日2007年06月12日21時02分
飛鳥時代に視点を置く古代史研究で知られる門脇禎二さんが、
12日肝内胆管がんのため、死去した。
81歳だった。
京都大卒。同助手から奈良女子大教授などを経て2大学の学長をつとめた。
日本の古代国家の形成過程を研究。
「大化改新否定説」や「地域王国論」などを唱えた。
著書に「日本古代共同体の研究」「飛鳥」「古代日本の『地域王国』と『ヤマト王国』」など。
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大学にはいるころ、どきどきしながら読みました。
あのころまだ50代で働き盛りだったんですね。
ずっと年上で、もうお亡くなりになってると思ってた。
こちらがまったく勝手に、お世話になりました。
本の上で。
ご冥福をお祈りいたします。
飛鳥時代に視点を置く古代史研究で知られる門脇禎二さんが、
12日肝内胆管がんのため、死去した。
81歳だった。
京都大卒。同助手から奈良女子大教授などを経て2大学の学長をつとめた。
日本の古代国家の形成過程を研究。
「大化改新否定説」や「地域王国論」などを唱えた。
著書に「日本古代共同体の研究」「飛鳥」「古代日本の『地域王国』と『ヤマト王国』」など。
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大学にはいるころ、どきどきしながら読みました。
あのころまだ50代で働き盛りだったんですね。
ずっと年上で、もうお亡くなりになってると思ってた。
こちらがまったく勝手に、お世話になりました。
本の上で。
ご冥福をお祈りいたします。
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