2007年05月22日22時52分
http://www.asahi.com/life/update/0522/TKY200705220407.html

国民の「魚離れ」が進む一方、世界的な水産物の需要増で魚介類の輸入競争が激化し、日本の業者が敗れる「買い負け」が起きるなど水産大国としての影響力にかげりがみえるとしている。

「魚離れ」は若年層だけでなく、幅広い世代で進んでいる。
この傾向に歯止めがかからない場合、05年に94グラムだった1日1人あたりの魚介類消費量は17年には87グラムまで減少し、1970年ごろの水準に逆戻りすると指摘。

 国内とは対照的に、海外では水産物の消費が増えている。
健康志向の高まりで欧米では肉食を魚食に切り替える傾向がみられ、中国市場も急成長している。
増え続ける水産物需要に対し、漁獲量は次第に頭打ちになると予想。水産庁は「魚介類を各国が奪い合う時代が来る」と警戒している。
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教えて欲しいんですが、魚って、ほんとに肉より健康志向なんでしょうか。。。

WHOでしたっけ?
マグロだって、ほんの数切れが安全限界、とか言ってたとおもうし。
重金属、ダイオキシン類、青森や北海道ではこれにそろそろ放射能汚染もいれないと。

それでもまだ、魚のほうがましなんでしょうか。。。
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追記。。。

獲って食べてるのにこんなこというのもなんだけど、
水銀やダイオキシン類、その他有害な物質に汚染された魚の側でも、生きるのが苦しいんじゃないかと申し訳なくなります。

いま自分は、ただ生存してるだけで、体がだるく、疲れて、大儀で、かったるいけれど。。
魚も、「快適、健康!」って気分で生きるのでなく、青息吐息で生を全うして(全うできてないか)るんじゃないか、って思ってしまう。

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