たしかACの自助グループで、
「手を放す」というのがあったはず。
ACだったか、共依存だったか、はたまたアラノンだったか、
あれこれやったので忘れたけど。
他者の人生は他者の人生。
こちらから働きかけはするが、結果までは、
当然のものとしては、期待できない。
変えられるのは、自分だけ。
他者が変わったら、それは、ラッキーなレベルの話。
そこが。
ことが親だと、なかなか難しいのでしょうね。
夫だと、わりとするりといける気がするが。
30代のころ、親とさんざんやりあいました。
でも彼女は変わらず。
この女は変わらない、と分かった頃から、
ずいぶん考えました。
なにゆえ、私はこの女と縁を持って今生をはじめることになったのか。
何を学べと言うことか。
まあ、きっとそれはいろいろあって、
わたしもまだすべてを学んではいないのだろうけど。
ひとつは、この、「手を放す」
なんだろうなと思います。
手を放したあとに、手を放したものとして、
抱ける愛だけを抱く。
その愛を、すこうし、教えて(見せて)くれたのは、
クリスチャンのクラスメートでした。
わたしはクリスチャンにはならないが。
(なれへん、なれへん)
教えに学ぶことは、きっと、たくさんあるんでしょうね。
−−−−−−−−−−−−−−
いずれにせよ。
良く生きること。
その、良く、の意味の毎日の問い直し。
納期の意識。
失敗の繰り返し。
まだまだつづくよでんな。
「手を放す」というのがあったはず。
ACだったか、共依存だったか、はたまたアラノンだったか、
あれこれやったので忘れたけど。
他者の人生は他者の人生。
こちらから働きかけはするが、結果までは、
当然のものとしては、期待できない。
変えられるのは、自分だけ。
他者が変わったら、それは、ラッキーなレベルの話。
そこが。
ことが親だと、なかなか難しいのでしょうね。
夫だと、わりとするりといける気がするが。
30代のころ、親とさんざんやりあいました。
でも彼女は変わらず。
この女は変わらない、と分かった頃から、
ずいぶん考えました。
なにゆえ、私はこの女と縁を持って今生をはじめることになったのか。
何を学べと言うことか。
まあ、きっとそれはいろいろあって、
わたしもまだすべてを学んではいないのだろうけど。
ひとつは、この、「手を放す」
なんだろうなと思います。
手を放したあとに、手を放したものとして、
抱ける愛だけを抱く。
その愛を、すこうし、教えて(見せて)くれたのは、
クリスチャンのクラスメートでした。
わたしはクリスチャンにはならないが。
(なれへん、なれへん)
教えに学ぶことは、きっと、たくさんあるんでしょうね。
−−−−−−−−−−−−−−
いずれにせよ。
良く生きること。
その、良く、の意味の毎日の問い直し。
納期の意識。
失敗の繰り返し。
まだまだつづくよでんな。
コメント
夫のアルコール依存症に26年以上も苦しめられ、
娘もその被害に遭っているのを知りつつ、
(アル中の場合、暴言・暴力・仕事放棄などの被害があります)
離婚するチャンスを感じると、わざと、
夫婦共同でローンを組み始むという謎の行動にでます。
つまり、ローンを組んじゃえば、返済のために
とうぶんは離婚できない。
常日頃から娘に向かって「離婚したい」と泣きながら愚痴っているのに、
やれ家のローンが終わり、娘が就労し始めると、
「新たしい家を買わなきゃ」と言い出す。
こりゃ、完璧な共依存だと思いました。
馬鹿夫とののしりつつ、馬鹿夫がいるおかげで、
自分の人生に正面から向き合わずにすむ。
離婚して、独りで世間と対峙するより、
夫のせいで自由を奪われた妻のほうが、居心地がいいわけです。
娘はたまったもんじゃありませんが。
このDV被害者(元暴力団員の妻)」も、共依存だったのかな、
と思いました。
共依存のやっかいな所は、周囲が「旦那はダメな人間だから近寄っちゃダメだ」と苦言を呈するほど、「そんなこといったって、お酒さえなければ、本当はあの人は優しいのよ」と言い出すところです。みんな、私のことも、旦那のことも、わかっていない。だから、旦那の面倒は私が見なきゃ、というやっかいな心理構造。
でも、共依存の女性って、たいていは幼少時代に父親とうまくいっていないのです。
本当は「元妻はDV被害者、施設で保護 立てこもり事件」の日記に書き込むべきでした。誤ってポチっと押しちゃいました。orz
>馬鹿夫とののしりつつ、馬鹿夫がいるおかげで、
>自分の人生に正面から向き合わずにすむ。
>離婚して、独りで世間と対峙するより、
>夫のせいで自由を奪われた妻のほうが、居心地がいいわけです。
じつもってまったく。
あの暴力団員もと妻も、まさにこれでしょうね。
シェルターにいながら、復縁などあり得ない仕打ちをうけながら、なぜ「復縁」の相談に行く。
この家のローンを組む、って、失礼ながら、たしかに似てますね。
むちゃ通じる。
>そんなこといったって、お酒さえなければ、本当はあの人は優しいのよ
お酒がない世の中はないのに。
かならず、いつか、それもすごく近い将来、またこの男は酒を飲み、それを死ぬまで繰り返すのに。
離れないと自分の人生がはじまらないのに。
というか、自分の人生をはじまらせないために、夫と不毛なダンスを踊り続けるんでしょうね。
嗚呼。