ついでに。貧困の中の業火列車

じゃなかった。豪華列車。

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http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&;;;d=0420&f=national_0420_001.shtml
メディアが伝える新幹線ベース和諧号の「光と影」
2007/04/20(金) 12:13:00更新

（前略）
　一方、列車に乗り込んだ別の記者は、「大切なのはスピードだけではない」と辛口の批判。
即席めんを利用する乗客が多いのに給湯機の能力が追いつかななかった、男性専用の小用トイレに鍵がなく誤って女性が開けて大騒ぎになったなどのトラブルを紹介した

24時間以上の列車の旅も珍しくなく、食堂車は割高だと考える中国の乗客は、安価で腐敗の心配もない即席めんなどを利用することが多い。また、外国人乗客などからは批判の声があるが、車内ではかなり大きな音量で音楽などを流すのが一般的だ。

同記事は、「長時間の行程なのに車内に音楽も流さない」「朝食と昼食の販売はあるのに夕食はない」などと批判。
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なんとも。
食堂車は用意したけど、乗客（というか、人民？）が使うのは即席麺。

車内で大音量で音楽を流さないと「サービス不足」と非難される。（きみらは早くipodを手に入れなさい）

便所に鍵がないのは、中国らしくて笑ったが、
「君らはとなりとのしきり壁がなくても用を足してたろうが！鍵がないくらいでなんだ！」
とついつっこみたくなる。

貧民と富民が一緒に列車に乗って、両者両様の不満を漏らしてる、という図だな。

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昔、「人民列車」というのがあった。
通称だけど。
東京23：25発大垣行き。
旅行はいつもそれでした。
切符はいつも青春十八きっぷ（たしか戸塚のあたりで
日付がきりかわる。私の乗る駅は大船）。

大学の（てっちゃんの）友人に、私の奈良に行く行き方を聞かれ、
「朝7時○○分の西明石行きに乗って。。」
と話したら
「いきなり西明石行きからだよ」
と笑われましたっけ。（大垣夜行から乗り継ぎ）

あれで十分だったけどな。

センサー付き蛇口、いらんじゃん。
取ってどこかに転売されたわよ。

食堂車、外国人しか使わないじゃん。

要は見栄が走ってるわけだ。
中国共産党の。