今、ホメオパスの人と電話しました。

彼女の話によると、治癒の過程で、アグラべーション
、つまり好転反応のようなものが起こるんだそうです。

説明を探したら、ありました。
http://www.jps-homeopathy.com/html/home_06.html

ホメオパシーの好転反応(アグラべーション)は、
「過去に未解決の心身の痛み」がまた再現される
そうな。

それを解決して治癒に向かうために。

で、私の胃痛は数年前にはよくでていて、ここ数年
出なくなっていたものでした。

その旨を話したら、それはアグラべーションそのもの、
とのこと。

と言う意味で、これは副作用ではなくて、治癒の過程で
通らねばならない「本作用」なんだそうです。

でも、ですよ。

この3週間、強弱はあってもずっと胃の痛みにも
耐えていた私は、この療法を選ばなければ、
耐えずに済んだ痛みを、それと知らされることなく
耐えさせられていた、ということですね。

これはつらい。
というか、いたい。

これのせいでここ3週間のQOLは、耳鳴り頭痛と相まって
最悪だったのに。

わざわざ今感じなくてもいい痛みだったとは。

せめてちゃんと前もって教えてもらっていれば、
「それは学期中にされたらこまるので、また夏休みに来ます」
くらい言えたのに。

ものすごい後悔。

まあ、収穫は、ホメオパシーがが、「効く」
というのがわかったことです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

引用したページは、帯津先生たちがはじめた、医療従事者のための、ホメオパシーの教育、認定団体みたいですね。

ホメオパシー、「効く効く、安全!」と狂信的にならず、
否定もせず、効くからには危険性もある療法、として認識すればいいわけで。

それにしても、こうなることを予期しながら、インフォームしてくれないホメオパス、民間療法なら、インフォームドコンセントはいらない、ってか?

この人とはおひらきにしようかな。

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