池のばあちゃん
2007年4月2日これはみくし方面への投稿。
「奥さん」は「先生」のあのおくさんなり、です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
サナトリウムである奥さんが、
「池」という土地のおばあちゃんと
知り合いになり、一緒にお散歩をするのにちゃっかり
おつきあいさせてもらいました。
池は、昔ながらのコミュニティが、別荘地のとなりにぽつんと
残る、不思議な集落。
そこのおばあちゃんの家にあげてもらったんですが。。。
すんごくなつかしかったです。
自分の田舎の親戚の家（通称、竹ノ内）のような感じでした。
しかも、昔の記憶のなかの。
おばあちゃんがいて、お嫁さんがいて、孫たちがいて。
仏壇、神棚、つるしびな。
屋敷前の畑地。
おばあちゃん、お嫁入り道具の桐のタンス二棹を見せてくれました。
まだ新品のようにきれい。
だいじにされたお嫁さんだったんでしょうね。
おばあちゃんは糖尿病なので、毎日歩きます。
サナトリウムの奥さんと、散歩の途中で仲良くなったそう。
そんな風に人となかよくなれる奥さんも、私のお手本のひとりです。
「奥さん」は「先生」のあのおくさんなり、です。
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サナトリウムである奥さんが、
「池」という土地のおばあちゃんと
知り合いになり、一緒にお散歩をするのにちゃっかり
おつきあいさせてもらいました。
池は、昔ながらのコミュニティが、別荘地のとなりにぽつんと
残る、不思議な集落。
そこのおばあちゃんの家にあげてもらったんですが。。。
すんごくなつかしかったです。
自分の田舎の親戚の家（通称、竹ノ内）のような感じでした。
しかも、昔の記憶のなかの。
おばあちゃんがいて、お嫁さんがいて、孫たちがいて。
仏壇、神棚、つるしびな。
屋敷前の畑地。
おばあちゃん、お嫁入り道具の桐のタンス二棹を見せてくれました。
まだ新品のようにきれい。
だいじにされたお嫁さんだったんでしょうね。
おばあちゃんは糖尿病なので、毎日歩きます。
サナトリウムの奥さんと、散歩の途中で仲良くなったそう。
そんな風に人となかよくなれる奥さんも、私のお手本のひとりです。
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