2月13日14時54分配信 サーチナ・中国情報局

 雲南省昆明市内の富民県で、同県林業局がペンキを使って山の岩肌数千平方メートルを「緑化」していたことが明らかになった。
 現場は石の採掘場跡。
周辺は冬期であるために、低木などがくすんだ色を見せているが、「緑化作業」の対象地帯だけは鮮やかな緑色だ。

 低木地帯と岩肌の境目では、岩石の灰色を少しでも出さないよう、低木の枝や葉にも丁寧にペンキが塗られており、放置された空き缶が転がっている。ペンキの成分の環境への影響は明らかになっていないが、除去するのは不可能だという。

 「それだけの費用があれば、山全体に植樹することも可能だったはずだ」という周辺住民の憤りの声を紹介している。

 このニュースに接した中国人からは「森林を保護し、植樹などを率先して行うべき林業関連部門が、緑化の大切さを理解していない。レベルの低さにがっかりしてしまう」といった声も聞こえる。(編集担当:如月隼人)
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というか、どれだけ土壌を汚染してるか。
どれだけ砂漠を固定するか。

なにもわかってないのね、中国の行政は。
というか、土壌が汚れようが緑化を遙か先にのばすようなろくでもない破壊をしてようが、しったこっちゃないのか。

まあ、日本の幕府も、砲台があるようにみせかけるだけのお台場をつくったそうだから。

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