湯河原行

2007年2月6日
源泉かけ流し、加水もなし。というか宿泊客も水でうめちゃだめよ、というお宿でした。

窓あけて換気しといてください、と頼んで入った部屋は、
喫煙部屋にしては、なんとか。

もちろん窓開けっ放しで一晩中すごしましたが。
睡眠中のマスクは一枚で足りました。

あちこちで玉砕してるので、だんだんもちものが
多くなってます。

?マイタオル、マイバスタオルは基本。
バスタオルは2枚。寝るときにも顔周りに敷きます。
ふとんにたばこ臭がしみこんでるから。

?マイシーツも今回は持参。前回背戸峨廊でシーツ換えてくれてなかったから。

?マイセラミックヒーターも持参。エアコンはつけたらたばこ臭が吹き出す予定なので。

これで思ったより快適にすごせました。

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夜、昼と農薬食を食べて、昼のカレーでとうとう体の具合がおかしくなりました。

どよーんと疲れてだるい。

今日は幕山という低い山を登ってくる予定だったのですが、
梅林の最高地点というところまで行って、断念。

だるいんだもん。

梅林は梅まつりの最中でした。

見頃は再来週くらいかな。
そのころリベンジします。

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帰りはほんとは「おあしす」という宿の日帰り入浴を利用させてもらう予定だったのですが、疲れてパス。

これも再来週かな。

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なんでこんなことまでして泊まるの?

といわれるとどうにも説明つかないんですが。。。
青木るえかといっしょで、旅寝が好きなのかも。

まあ、家にいるとうんざりするというのが主因ですが。

それと、湯河原はうまれてはじめてです。
こんな近いところにすんでいながら。

湯河原は会社の金で重役が使う場所、というイメージが強くて。
これは山本正之の「オンセンガー」といううたに、
「赤坂のホステスを熱海や湯河原に誘い出し、湯には入らず、ゴルフとエッチに明け暮れる、太りすぎのあぶらジジイ」
という文句があるからかも。

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湯河原を詠んだ歌でいいのがありました。

「箱根よりいかづち雲のうつり来て
春しづもれる峡をとよもす」

峡は「かい」とルビがあったのだけど、「たに」のほうが好きだな。
吉野秀雄とかいう人。

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