供述調書取られた

2007年1月15日
先だっての泥棒の件で、これまで何度も警察の方から連絡があり、被害にあった日付を特定するため、通帳記帳だの、PHSの通話明細だのと、細かい作業をしてました。

結局、通話明細からしぼりこめたんですが。

で、供述調書。

刑事さんが私の断片的な供述から、すばらしいものを作って見せてくれました。(よみきけ、ってやつですか)

わー。学校の教材で見るのとおんなじ感じ。
そっかー。
一般市民のあのへたれな受け答えが、これだけりっぱな首尾一貫した供述になるんだー。と変だけど、感動しました。
やはりその道のプロのすることはすごいです。

「いやー、日付特定できないと弁護士さんからつっこまれますからね、確実に」

そうかー。
幅のある訴因とか、○日または○日、なんてのでは、ほんとにダメなのねー。

頭が下がる思いでした。

あ、でも刑事さん、死ぬほどたばこ臭かったので、意地悪して玄関先(しかも玄関ドアあけっぱなし&ネコのトイレのすぐそば)で作業してもらいました。

というか、無理です、部屋の中に入っていただくの。ドア閉めるのも無理。
ってくらいつらかった。

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