ついでに思い出

2006年11月18日
ここんところなんどか田舎と往復してたんですが。

はじめはまじめに伊東塾のテープとか聞いてたけど、
途中からいやけがさして、音を出さずに運転。

するといろいろ昔の思い出がうかんでくるんですね。
しかも、罪のない、楽しい思い出が。
罪のない楽しい、というと、昔でかけた旅行の思い出くらいしかないのが悲しいが。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ナパバレーを運転してたこととか。

きれいなワイナリーをクルマでへめぐってワインを飲んで(捕まったらたいへんじゃ)。

ペナン島の遠東旅社はひどかったなあ、カオサンでシーツを買っていかなかったら、しらみにやられはててたなあ、とか。

思い出すのは、一人旅のことばかり。
ツアーにはいって移動したり、夫や他の人と行った旅行は、ほとんど思い出さない。

どうも人様と合わせるのが苦手すぎていけないですね。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ツアーといえば。

チェンマイから出かけた少数民族ツアーと、オーストラリアのカカドゥ国立公園を見るツアーがありましたが。

前者の方が圧倒的に思い出が深い。

チェンマイツアーは欧州、イスラエルからの若者が10人ほど、日本人は私と若い男の子の二人のみ。
彼らの会話もおもしろかったし。
タイ人のガイドの話も良かった。
若い日本人男子が美形で素直なのがなにより良かった。(おいおい)

カカドゥは日本人8人、英国人数人、くらいだったっけ。
日本人がそろいもそろって英語が話せない、という。
しかも脳みそが綿飴でできてるんじゃないか、という連中。
どうやって旅行してるんだろう。

ダーウィンからケアンズまでのバスでの地獄の旅もすごかった。
あれはいまだから笑えるが。
となりにアボリジニのおばあさんが乗って、私は体臭で殺されそうだったわい。
おばさん途中で降りてから、横になって休めたけれど。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索