乱獲と汚染、42年後に食用の魚消滅…国際研究チーム
2006年11月4日魚の乱獲と環境汚染が現在の規模で続いた場合、2048年までに食用可能な魚介類のほとんどは消滅してしまうという報告をカナダ・ダルハウジー大などの国際チームがまとめた。米科学誌サイエンスに掲載された。
世界で漁獲した魚の29%は、(ここ50年で)漁獲量の9割が減少。
すでに危険な状態にある大西洋マダラのほか、将来的には、アサリなどの二枚貝からカジキ、キハダマグロなどのマグロ類、さらには魚をえさにする鯨類までが、ピーク時の1割以下という漁獲困難な水準に衰退する恐れがあるという。
(読売新聞) - 11月4日12時2分更新
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その前に、食べたら危険な域まで汚染が進むかも知れない。
もともと漁色の習慣の薄い欧米では、行政見解で魚類を危険と効用があい半ばする食材としているし。
日本のごとく魚食が習慣の国は、その危険性にかなり目をつぶってくらしてると思います。
世界で漁獲した魚の29%は、(ここ50年で)漁獲量の9割が減少。
すでに危険な状態にある大西洋マダラのほか、将来的には、アサリなどの二枚貝からカジキ、キハダマグロなどのマグロ類、さらには魚をえさにする鯨類までが、ピーク時の1割以下という漁獲困難な水準に衰退する恐れがあるという。
(読売新聞) - 11月4日12時2分更新
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その前に、食べたら危険な域まで汚染が進むかも知れない。
もともと漁色の習慣の薄い欧米では、行政見解で魚類を危険と効用があい半ばする食材としているし。
日本のごとく魚食が習慣の国は、その危険性にかなり目をつぶってくらしてると思います。
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