ごみ袋だけ欲しかった70歳女を書類送検
2006年10月20日 愛知県警守山署は19日、有料ごみ袋欲しさに、他人が出したごみ袋の中身を民家の庭先に投棄していたとして、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、同県尾張旭市の主婦(70)を書類送検した。
調べでは、この主婦は6月6日から10月10日まで計4回にわたり、自宅周辺を散歩する途中、近くのマンション前から同市指定の可燃ごみ袋を1、2袋持ち去り、中のごみ計約12キロを民家の庭に不法投棄した疑い。「30回以上やった」「ごみ袋が欲しかった」と供述している。
6月初め、繰り返しごみを投棄された民家の家族が「2月ごろからごみを庭に放り込まれ、精神的にまいっている」と同署に相談していた。主婦は市内の一軒家で夫と暮らしており「金に困っているわけでもなく、ごく普通の生活をしている高齢の女性」(同署)という。
尾張旭市は99年から指定ごみ袋だけを回収する制度を開始。袋は45リットルが1枚10円、30リットルと20リットル袋が8円程度。捜査関係者は「被害者は誰かに恨まれていると悩んでおり、まさか袋入手が目的とは思わなかったようだ」とあきれている。
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70歳にして、このエゴイズム。
不熟者。
娘が居たら、娘の顔が見たい。
かわいそうに。
調べでは、この主婦は6月6日から10月10日まで計4回にわたり、自宅周辺を散歩する途中、近くのマンション前から同市指定の可燃ごみ袋を1、2袋持ち去り、中のごみ計約12キロを民家の庭に不法投棄した疑い。「30回以上やった」「ごみ袋が欲しかった」と供述している。
6月初め、繰り返しごみを投棄された民家の家族が「2月ごろからごみを庭に放り込まれ、精神的にまいっている」と同署に相談していた。主婦は市内の一軒家で夫と暮らしており「金に困っているわけでもなく、ごく普通の生活をしている高齢の女性」(同署)という。
尾張旭市は99年から指定ごみ袋だけを回収する制度を開始。袋は45リットルが1枚10円、30リットルと20リットル袋が8円程度。捜査関係者は「被害者は誰かに恨まれていると悩んでおり、まさか袋入手が目的とは思わなかったようだ」とあきれている。
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70歳にして、このエゴイズム。
不熟者。
娘が居たら、娘の顔が見たい。
かわいそうに。
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