野蛮な来訪者―RJRナビスコの陥落〈上〉
2006年9月8日 読書
ISBN:4140051612 単行本 鈴田 敦之 日本放送出版協会 1990/09 ¥2,039
前TVでドラマをやっていたんだそうで。
バブル頃(88〜89)のLBOというか、MBOの
事例の、インタビューをもとにしたノンフィクションです。
この、RJRナビスコの社長というのが、じつにおもしろい人で。
PCMいうところのプロモーターとレベルの強い人なのだけど。
まあ、豊臣秀吉のような成り上がり人生。
はじめちょろちょろその辺の企業のシャインで。
のちにスタンダードブランズという中堅の食品メーカーでのしのしとのしあがり、いつしか社長。
ナビスコがスタンダードブランズを買って、そこでもいつのまにかナビスコの経営陣を追い出して自分が社長に。
さらにナビスコがRJレイノルズというタバコ会社(ウインストンとかセーラムとかの会社)に買われたら、そこでもどういうわけかRJの経営陣を追い落として自分が社長に。
まあ、まだそこまでです。
これから、このやり手社長が、ウォール街の連中にこてんぱんにファック(失礼)されるところがはじまります。
全体の感想はまたあとで。
前TVでドラマをやっていたんだそうで。
バブル頃(88〜89)のLBOというか、MBOの
事例の、インタビューをもとにしたノンフィクションです。
この、RJRナビスコの社長というのが、じつにおもしろい人で。
PCMいうところのプロモーターとレベルの強い人なのだけど。
まあ、豊臣秀吉のような成り上がり人生。
はじめちょろちょろその辺の企業のシャインで。
のちにスタンダードブランズという中堅の食品メーカーでのしのしとのしあがり、いつしか社長。
ナビスコがスタンダードブランズを買って、そこでもいつのまにかナビスコの経営陣を追い出して自分が社長に。
さらにナビスコがRJレイノルズというタバコ会社(ウインストンとかセーラムとかの会社)に買われたら、そこでもどういうわけかRJの経営陣を追い落として自分が社長に。
まあ、まだそこまでです。
これから、このやり手社長が、ウォール街の連中にこてんぱんにファック(失礼)されるところがはじまります。
全体の感想はまたあとで。
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